
家と、恋しよう。
2017年秋から、 株式会社ラン・リグのプロデュースで 参加させていただいていた 「インターデコハウス」リブランディングProject が公開されました。 主にコンセプトコピーとコンセプトブックを担当。 月1回(×3)、北海道札幌市の ジョンソンホームズ様に伺わせていただき、 インタビューや、ワークショップを重ねながらのリブランディング。 個人的に出張ワークはわりと好きなのですが、 泊りがけで憧れの?北海道に行けるというだけで 楽しいプロジェクトだったのですが。 勝手に盟友だと思っているラン・リグの W社長とM村さんというプロジェクトメンバーが素晴らしく。 今回は生意気にもCD兼コピーライターとして参加しつつ。 当初は、ワークショップで出た キーワードをベースに提案していましたが。 アイデアが深まっていく中で 「インターデコハウス」の方から “家と恋愛する”というコンセプトが。 家と、恋しよう。 というコンセプトワードに 決まるまでは紆余曲折ありましたが。 決定後は、わりとコピーも評価していただいて、 予定よりもページ数も増えつつ、 個人的にも好

水中のパレード
友人と國分郁子オープンスタジオ「水中のパレード」へ。 アートというと、美術館などで 世界的なアーティストの作品を ギュウギュウの中、観覧する。 という、全くアートな雰囲気じゃないのが 嫌で、あまり美術館には行かないのですが。 (埴輪は好きなので、たまに見に行きますが) 建物の雰囲気に合わせた展示と、その場で創作していくという オープンスタジオのリアルタイムな世界観はいいものだな、と。 オープニングパーティでごちそうになりながら(会費も払いつつ) ちょっとした知人でもある國分郁子さんの話を訊いているうちに。 雰囲気に呑まれたのもあってか、トレーにペインティングした作品が 気になって、価格を尋ねてみると意外に良心的!ということで購入。 鬼的な嫁に怒られるので価格はシークレットですが、 一点物のアート作品を買ったのは実は初めてで。 世界に一つしかない作品を手にするという所有感は アートを買うという人には共通する想いなのかもしれませんね。 (というほど高額なものではありませんが、笑) アーティストとビジネスマンの違い 話していて感じたのは、 元々、依頼主

男に肌に、洗練を。
洗顔ソープ2800円(税別) 普通に一消費者として暮らしていたら、 買わないプライスだろうなというのが第一印象。 GranciaMEN ソリッドソープ セガナ・クリエイティブさんのディレクションで、 コピーライターとして参加させていただいた 新商品ブランディング&HPコピーライティングのWork 対象を好きになることがスタート 勝手に「コピーのデ・ニーロ・アプローチ」と名付けているのですが。 広告やHPなどをつくる時に心がけているのが、 商品・サービスを試して、まずは好きになること。 できればファンになることで、 メリットや好きな気持ちを本質的な言葉で伝える のが、コピーライターの仕事だとは思っていて。 (広告賞などの大喜利アプローチは、また世界観が違いますが) 試用の洗顔ソープを使って、コピー化 実際にミニサイズのGranciaMENソリッドソープを使うと 泡立ちもよく、洗顔が心地よい。 肌の汚れが落ちるので、表情が明るくなる(気がする) オールパーパス仕様で頭皮と髪の毛も洗える。 →頭皮の汚れを落とすのは、育毛のキホン! 高級な石けんを使って