

ふるさと回帰フェア
地元、長野県諏訪市の友人が 移住希望者の祭典「ふるさと回帰フェア」に出展する! という話だったので、上野精養軒ランチ会流れで 有楽町の東京国際フォーラムへ。 思ったより本気の「ふるさと回帰フェア」 相談会っぽい感じかな?と思って行ってみると、 日本中の都道府県から出展者が集まる大規模なイベント。 「今は移住が人気なんだよ」という友人の言葉を 心のどこかで疑っていてすいません、笑。 逆にあれだけあると、どこに相談しようか迷うので、 まち自体にブランド力がないと難しいだろうな。 そういう意味では事前の情報発信は大切。 なとと、練り歩くゆるキャラたちを見ながら考えていました。 そういえば、地域おこし協力隊を断念 地元の諏訪市でも地域おこし協力隊を募集しているという話もあって、 「息子も生まれたし、地元に戻るのも悪くないな」と思いつつ、 条件を聞いてみると妻子持ちには厳しいので断念。 まだ20代とかで未婚だったら、応募していたのですが。 空気も水もおいしくて、山好き、アウトドア好きにはオススメ! 夏の諏訪湖花火は、一度見たらまた行きたくなります! 新宿か

40歳にして、惑いはじめる。
40代を迎えて、気になるのが孔子『論語』 「子曰く、吾(わ)れ十有五にして学に志ざす。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳従う。七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず」 という人も多いのではないでしょうか。 いわゆる、「不惑」。 人生100年時代といわれる現代日本ですと、 定年70歳説も流れてきた今、世代のギャップはある気もしますが。 「あと20年!」と思っていたら、「あと30年!?」 フリーランスの場合は、「仕事がなくなったら定年」。 というルールですので、安定した会社員の方とは違うのですが。 10年の違いは、ライフデザインを行う上でも大きく違ってくるなと。 70歳まで、フリーランスのコピーライター(やデザイナー)として 活躍できる人なんて、メジャーな人や得意分野のある人だけだろうし。 ということで、景気の良い今は(とりあえず2020年まで?) フリーランスとして、東京(千葉)で活動しつつ、 次の展開を考えていかないといけないと惑う、今日この頃ではあります。 フリーランス、40歳の壁 ――自由業者は、どうして