
秋から年末は出張と取材シーズン
毎週のように出張があるなと、わりと小忙しい10月。 今週は、静岡の三島へ。 新幹線だと松戸からでも一時間ほど。 でも、朝9時集合は遅刻が怖いので、自腹でビジネスホテル前泊。 からの、「さわやか」へ。 はじめての、げんこつハンバーグ。 2回目のさわやかにして、 静岡出身の友人にオススメされたので、 「げんこつハンバーグ」、オニオンソースで。 平日夜なのに、1時間待ち。 だけの待った甲斐もあって、うまい。 駅から遠いので困っていたら、ホテルで自転車を貸してくれて大助かり。 取材の後は、うなぎへ。 三島の名店、うなぎ桜屋。 観光スポットにもなっているらしく、 20〜30分待ち!と言われながらも、 平日なのにまたも1時間待ち。 さすが行列店で、うなぎ4,000円超え 美味しいものを食べるとやる気が出るマーケティングということで。 やっぱり、家を買うなら、水と空気がきれいで、ごはんがおいしい土地がいいなと。思いながら、静岡も新幹線あるから、便利ですよね。

コピーのランチェスター戦略
広告、HP、ツールを企画する前の段階。 コンサルティングの部分から、 参加させていただいている案件で。 コンサル面では、あまり戦略にはならないのですが。 話を聞く中で、重要だと思うのが「一点集中、一点突破」。 いわゆる、ランチェスター戦略で。 大企業のシェアNO.1商品であれば、 認知度を上げて、「NO.1!」と 言っていれば売れるものですが。 新しい商品やサービス、知名度のないケースでは 「どう付加価値をつけて、一点突破できるメッセージをつくるか」 が、マーケティングやコピーライティングでは重要。 というのは、アプローチは違えど、思考法は似ていて参考になるなと。 パンダ戦略と、モルモット戦略 たとえば、個人的に上野動物園が好きなので、 年間パスポートを購入して、こどもと行ったりするのですが。 平日で、「パンダ70分待ち!」でも大行列。 みたいな殿様商売をできるのであれば、生まれながらの勝者。 サイズ感で勝負するなら、ゾウやキリンのインパクト。 可愛らしさで売るなら、ペンギン、ミーアキャット、プレーリードッグetc。 珍しさで攻めるなら、ナマケモ

3割うまい?ぎょうざの満洲
埼玉県民のソウルフードこと「ぎょうざの満洲」へ “3割うまい”のタグラインでも有名! という話で、 思わず“7割は?”と考えさせられる店へ、 仕事帰りのランチタイムに立ち寄ってみる。 “3割うまい”の意味はコチラ http://www.mansyu.co.jp/kaisya.rinen/03.html “残りの1割は?”と思うのは、 マジメすぎるのかもしれませんが。 ダブル餃子定食 615円(税込) とにかく安いし、うまい。 けれど、ダブルは割と飽きるという経験者の説もあるので、 「チャーハンと餃子定食 702円(税込)」がオススメです。 ボリュームはありつつ、サッパリした味なので食べやすい餃子。 「夕方ならビール飲みたいですよね」 などと話しながら、おいしかった&千葉にはないので、 冷凍餃子もお土産に買って帰宅。 亀戸餃子の話もしていて、行きたくなったので、またの機会に。 いろんな街に行けるのは、ライターの仕事の良さの一つですよね。