

豊川稲荷東京別院 融通金
2018年は、わりと忙しくさせていただいたこともあり、 お礼参りの意味も込めて、今年も豊川稲荷東京別院へ。 ジャニーズ事務所御用達ということでも有名ですが。 自社にジャニーズの提灯がある風景は面白め。 1月上旬は混んでいた記憶もあったので、 1月下旬に行くと、すぐにお参りできておすすめです。 融通稲荷尊天が祀られている「融通稲荷」の融通金 「財布の中に入れておけば、お金に困ることがなく開運招福がかなう」 といわれる「融通金」。 昨年、お借りした「融通金」を(利子をつけて?)お返しして、 今年、新たな「融通金」をお借りする。 AIやIoTの時代にも、神社のような文化が残っていくのは、 二面性があっておもしろいものだよね、などと思いながら。 借りたものは返さないと行けない気がするので、 伝統的なエコシステム?のひとつと言えそうな気もしますね。 2月からはわりと忙しくなりそうな気配 世の中が動き初めの1月上旬は、 わりと空き気味なフリーランスですが。 「融通金」のお陰か、 2月は出張/取材案件がいくつか入ってきて、 わりと忙しくなりそうです。 年度末前


明石ガクト氏「動画2.0」。「コピーライター2.0」?
グラフィック広告、店頭ツール、 広報誌、採用ツール、ブランドブック。 企業HP、WEBコンテンツ、取材ライティング、 新卒採用HP、イベントレポート、導入事例。 フリーランスのコピーライターとして、 色々な仕事を担当させていただく中で。 会社員(&弟子)時代に何件かコピーを書かせていた TVCMの工数の多さと、作業の長さから避けていた動画の仕事。 WEBやスマートフォンの存在感が大きくなっていく中で、 新しい動きもしていかないとな、と潜在的には感じていて。 時間のある年末年始に、友人から勧められた「動画2.0」を読んでみる。 新しいプラットフォームに特化した、動画を極めていけ! それが、これから動画で勝てるクリエイティブのパターン。 テレビ全盛の時代から、5G×5Kがメインストリームになることで、 スマートフォンやタブレット向けの動画が新たな市場になっていくのだから。 まとめると、そんな話だったような。 (ポイントだけ読む速読派なもので) 文章が短いので、内容や文体はともかく、短時間で読みやすい印象。 若い世代に語りかけるトーンなので、大人にはち


はじめての厄祓い
こどもができると、はじめてのおつかいを観てしまうものですが。 数えで42歳ということで、本厄の大厄。 体調を崩したり、病気になったりしがちという身近な話も お聞きしたりするので、小正月にはじめての厄祓い。 仕事以外では珍しくスーツスタイルで革靴を履いて。 御初穂料に金壱万円を包んで、 松戸市民行きつけの松戸神社へ。 結婚式以来の、神社の中での祈祷 ご近所ということでよくお参りには来るのですが、 神社の中に入るのは初で、「こうなっているのか」 とキョロキョロしつつ。いたずら小僧をなだめつつ着席。 数十人くらいが同室に集い、祈祷の後、 榊の枝を持って祈りつつ、二礼二拍手一礼。 御供物をいただいて、終了。 続々と次の祈祷待ちの方も来て、 こんなに人気の祭事なのかと今更ながら。 豪華な御供物に感謝しながら 「これで厄もなくなった!」と単純に 清々しい気分になれるのはいいもので。 御札、鏑矢、厄除け御守り、御菓子、記念品 と普通に買ったら五千円くらいの御供物をいただいて。 普通に御守りを買ったりするよりも、運気が上がる気もして。 何より神社の中に入れるのは


2019年、仕事初め
2019年、ナベドコロ仕事はじめ ということで
本年もよろしくお願いいたします。 年末年始は、嫁の実家から、信州の実家。 そして、嫁の実家にUターンという ベタな日本人の過ごし方をしつつ。 「正月太りをどうしようか」が新年の初課題。 「今年は本厄なので、厄払いをしよう」 が、まず第一の目標。というか、予定。 “東京&信州 2拠点プロジェクト”は調整中 息子も生まれて、間もなく2歳ということで、 小学生に上がるまでには、地元に家を建てて “東京&信州 2拠点で活動しようプロジェクト”は、 実家との話し合いもしながら、もう少し先に延期となりつつ。 2018年は、忙しくさせていただいたので、 2020年東京オリンピックが終わるまでは 景気が持つだろうと信じて、しばらく千葉にいようと決意。 米中貿易戦争や、消費税増税もあるので、 今年は去年ほど忙しくないかもしれないなと予想もしながら。 2019年も気を引き締めて、仕事に取り組んでいきたいと思います。 本年もよろしくお願いいたします。 コピーライター事務所 ナベドコロ 渡辺さとし コピーライター事務所