
広報とブランディング
昨年からコピーライター(ライター)として 参加させていただいている広報誌「西武鉄道かわら版」。 広告という入り口からコピーライターになったので、 どちらかというと制作して終わりのスポット案件が多く、 広報関係の案件はあまり携わったことがなかったのですが。 毎月、制作チームの皆さんと西武鉄道さんに伺って。 毎月刊行のレギュラーワークを担当するのも悪くないもので。 イベントなどで、実際に「西武鉄道かわら版」の 読者さんにお会いしたりすると、広告と違って、 能動的に読んでいただける媒体というのはいいものだなと。 (ライター参加ですので、大したことはしていないのですが) 読まれる広報の可能性を実感 多くの人がスマートフォンを 持つのが当たり前になって。 「強制的に読ませる広告」が さらに嫌われてきていて。 「能動的に読みたくなる情報」の 必要性は、広報の仕事を お手伝いさせていただいて実感すること。 リアルに面白い広告や タメになる広告以外は より無視されていく中で。 コピーライターの役割も 変わってきているよなと実感しながら、 さらにスマート化が進む時