

ありがとう2019
今年は、個人的に本厄ということもあり、 プライベートではいろいろとありましたが。 なんとか体調も崩さず、元気にやって来れました。 ということで、ご近所の神社へお礼参りに。 消費税が10%に上がるということもあり、 景気の良かった昨年に比べると ほんのり仕事が減ったかなと感じていると。 11月くらいから怒涛の年末進行がはじまり。 ありがたいことに。 1、2カ月ほど休めない程の忙しさ。 というのも仕事をシェアできない 個人事務所らしさでもあるのですが。 コピーライターの場合、取材やヒアリングから 企画・コンセプトワーク、ライティングまで 一貫して担当しないと進めにくい面もあり、 他の人に途中から振るというのは難しいよね。 とは感じていて。 特に取材ワークは数が受けられないので、 そのあたりをシェアできる(若手?)取材ライターさんと ネットワークしていけるといいのかもしれません。 そういった意味では、弟子(アシスタント)時代には、 色々とお世話になったなと振り返る41歳の年の瀬。 そんな気持ち折々を込めて、 お世話になった(&来年もお世話になりたい)皆


結婚式マーケティング
友人の結婚披露宴に招待されて、ひさしぶりに参加。 40代にもなると、周りに結婚する友人もなかなかいないもので。 幸せそうな夫婦 祝福する友人たちの姿を見ながら 美味しい料理を食べるのはいいもので。 個人的には、 愛娘を送り出すお父さんの表情が 好きであったりしつつ。 自分の場合は、独立したての30代初頭。 神社で結婚式がしたいなと浅草神社で挙式。 そんなにお金もなかったので、 レストランウェディングとかでいいかなと思っていると。 「ホテルでやりなさい」と義母の一声で、 披露宴は浅草ビューホテルに決定。 「数百万円かかるし、高いわー」と思いつつも。 マリッジブルーというより、赤字ブルーになっていた思い出(笑) けっこう大人になった今の視点で振り返ってみると。 遠方から親戚や友人を呼ぶので、メジャーなホテルで披露宴をする というのは、おもてなしという意味では正解だったなと。 人力車でホテルまで移動した演出は、両親も喜んでいたよなと。 10年くらい経っても思い出に残るのはプライスレス的なものか。 あと、もし若い人に相談されたら 「ちゃんと結婚式をしたほ