

西武園ゆうえんち
ここ2~3年ほど、ライティングを 担当させていただいている 西武鉄道かわら版〈広報誌〉。 2021年7月号のPick Upは 「西武園ゆうえんち現地レポート」 2年ほど前から、かつてUSJをV字回復させた マーケティング精鋭集団「刀」を中心に リニューアルが進められていた西武園ゆうえんち。 昭和の熱気が息づく新生・西武園ゆうえんちとして グランドオープン。テレビなどでも特集されたりもして、 コロナ禍の時代に、明るいニュースでいいなと感じていたところ。 Pick Upも西武園ゆうえんちがテーマで、 ライティングしていて、楽しい仕事ですよねと。 実際に、発刊されてからも読んでくださる 皆さまのリアクションも上々ということで、 なんだか、ちょっと景気のいい話で良かったなと。 6月は例年、わりと落ち着いていましたが、 株主優待でオリックスから カタログギフトをいただいたりもしながら 7月からは、まあまあ忙しくなってもきまして。 東京オリンピック2020も開催されたりもして、 2021年もナベドコロはなんとかサバイブしていけそうです。 まだ長女が生後4カ月


お食い初め2021SUMMER
今年3月に生まれた長女も、生後100日を超えて。 「将来食べ物に困らないように」という願いを込めて、 市川市本八幡 うえだ別館でお食い初めをしてきました。 まだまだコロナ禍でもありつつ、 千葉にはなかなかワクチンが届かないので 遠くに出かけたりは自粛している中、 「家族のイベントくらいはいいお店でやりたいな」と。 なんとなく本八幡では有名な老舗に、お食い初め予約をして。 行ってみると、階段には高円宮家の方や、 上皇后美智子様の写真が飾ってあり。 個室に通されて、いざ「お食い初め2021SUMMER」。 といっても、長男のお食い初めから4年くらい経っていて。 手順を忘れていたので、スマホを見ながら 見よう見まねで、娘に食事を食べるまねをさせる妻と義母。 そんなシーンを撮影している自分がいまして。 やっぱりこういう行事はいいものだよね。 今回は、信州の両親は呼べなかったので、 また地元に帰った時にもう一回やろうかな。 なとど思いながら、これも娘にとっては 一生に一度のイベントなのだなと感慨にふけりつつ。 食事自体は1人2000円くらいで「そこまで高く