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「欲しい未来は自分たちでつくる」


先日、総合福祉センター「湯小路いきいき元気館」で開催された


1000人の仲間設立総会記念講演

「欲しい未来は自分たちでつくる」


リビルディングセンター/すわエリアリノベーション社 

代表 東野唯史氏の講演を聞いてきました。


言わずと知れた、有名な方ではありますが、

なかなか接点がなかったこともあり、初で。

雑誌やテレビ等では見かけていましたが。


リビルディングセンターのような団体が

街にあるだけで、未来に可能性を感じるような。


県外から来た皆さんに認めていただけると、

うれしいのは、やはり地元びいきはありつつも。





色々と参考になるお話をお聞きできましたが、

そのあたりは、リビセンさんのHPあたりに

まとまっていると思うので、割愛(笑)。


それでも、特に気になったのは、

地域で店を出したい人と、地元で土地や建物を持つ人をつなぎ、

アプトプットとして、古材等を活用した店舗デザインをしていく

というすわエリアリノベーション社のビジネスモデルで。


地域の住宅資源のリサイクルを起点に、空き家になっていたりする

建物をリノベーションして、移住したい人を中心に循環させていくというのは、

地域活性化という意味では、これ以上のアイデアはないような正解の一つだなと。


街の活性化のようなものは、やはり人のつながりを

中心として動いていくものなのですよね、と。

改めて気づかされるような時間ではありました。






先日、隣の岡谷市にある岡谷スカラ座で

カンヌ国際映画祭 受賞作品でもある映画「怪物」を見てきましたが

ロケ地に使われこともあるのか、

諏訪湖周辺の観光面は盛り上がってきているような気もしながら。



千葉から、長野県諏訪市への

Uターン移住も3カ月ほど経ちましたが、

仕事も、子育ても、わりと順調に過ごせてはいて。


なんとなくですが、「いい時期に移住したな」と

ポジティブに暮らしいこうと思えるSUWAライフです。



コピーライター事務所「ナベドコロ」 

東京・信州&オンライン 渡辺さとし



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