フリーランスユニットの可能性
コピーライターとして15年以上
フリーランスとして10年ほど
新聞広告、雑誌広告、交通広告、ポスターなど
グラフィック広告の企画コピーライティング
会社案内、カタログ、パンフレット、リーフレット、チラシなど
販促ツールの企画コピーライティング
ブランディング、コンセプトワーク、ネーミング立案
採用HP、採用パンフレットの企画・取材コピーライティング
WEBメディア、企業広報誌、オウンドメディアなど取材ライティング
などを手がけてきましたが、 たとえばGデザイナーの名刺デザイン、ロゴ制作のように フリーランスのコピーライターが個人でわかりやすく
商品・サービス化するのは難しいなというのが積年の課題で。 基本的にはチームの一員として、コピーワークやライティングを担当する。
ゼロベースで相談を受けて、課題解決の方法を提案していく。
という入り口づくりが難しいなと。
一般的な企業の方(宣伝部以外の)には、
「コピーライターの価値やできること」があまり伝わっていない。
というより、コピーライターという職種の人に出会ったことがない。
という人が大半で。ダイレクトに仕事を受けにくいなと感じていた頃。
という人が大半で。ダイレクトに仕事を受けにくいなと感じていた頃。ふで何気なく見かけた
FBで見かけた「フリーランスユニット」の募集広告。
今回は2つのジャンルの募集
・UX/プロダクトグロース
・採用広報/コンテンツ企画
ということで、試しに制作実績もある採用ジャンルに応募。
全員参加ではなく、一定のボーダー以上の人でなければ参加できない
というのが一般的なクラウドソーシングとは違うポイントで。
というのが一般的なクラウドソーシングとは違うポイントで。
基準はよくわからないまま、合格はできたので、
第一回 渋谷ミーティングinマークシティへ
早めに行って街をさんぽしてみると、
国際化というのか、外国人の多さに驚きつつ。
マークシティのオシャレ風カフェでMEETUP。
アイスブレイク的に、質問カードを交えつつ
自己紹介&フリートーク。 セミナーや座談会でも使えそうなアイデアでしたので共有。
(プロデューサーざきさんのアイデアですが)
採用のスペシャリストをはじめ、
アートディレクター、映像カメラマン、
WEBディレクター、&コピーライター(自分)と。
あとはカメラマン、エンジニアがいれば、
戦略から、採用HP・採用ツールの製作まで
ワンストップで受注できるチームができるレベルで。 玉石混交なMEETUPと比べて、
普段は知り合えない、プロフェッショナルな人と
知り合えるという着地だけでも価値があり。
長年フリーランスで活動している人の特長として
・一人で生き抜いていける技術を持っている
・一定以上のコミュニケーション力がある
というのが前提でもあるので、ユニットを創りやすいのかもなと。
まだプロジェクトもはじまったばかりですので、
まだまだ可能性の段階ではありますが、
新しい動きや新しいつながりが生まれる息吹を感じられたことは、
礼和時代フリーランスの第一歩としては良いのかもしれないなと。
出会いに感謝しながら、ポジティブに動いていきたいと思います。
コピーライター事務所「ナベドコロ」 東京・千葉 渡辺さとし
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