宅建 合格
宅建、正確には「宅地建物取引士」試験に合格
10月20日(日)に試験が行われて、
長野市の会場まで行き、なかなかの難しさに
「これは落ちたな」と、放置してはいたのではありますが。
11月末くらいに書類が書留で届き、どうやら合格したようで。
10月末くらいから11月、12月と、本業ではある
コピーライター・ライターの仕事も忙しくはなりまして。
ブログなんて書いているヒマはないよということで、
年末進行も落ち着いてきましたので、なんとなくご報告。
動機としては、中高年リスキリングということで、
国家資格でも取っておこうかな、取れるなら気分で。
2024年の6月くらいから独学で勉強しはじめたので、
合格率18.6%とういことで、そんな簡単ではないなと、
半ばあきらめていましたが、合格するのは嬉しいもので。
高校生の時は「弁護士になろう!」と思っていたのですが、
なぜか法学部だけ落ちて、「もう勉強したくないし、辞めよ」と、10代にして燃え尽き。
東京の大学へ行き、紆余曲折ありまして、なぜかフリーランスのコピーライターという
軒並み、超不安的な仕事に就いてしまったのは、受験のいたずらでしょうか。
基本的には真面目なので、堅い仕事も向いていたような気はしながら。
そこまで弁舌が立たないので、弁護士になっても成功してなかったろうなと。
どんな仕事も、ベースとしては営業力とコミュニケーション力が重要ですから。
そういう部分を若いうちに磨いて置けばよかったな、とはノスタルジックに。
もう一方の動機が、マイホームが欲しいので、不動産周りの知識をつけたい。
合わせて、宅地建物取引士(宅建)なら年を重ねても働けそうかもしれない?
というような目論見もありましたが、未経験の中高年を雇ってくれる会社は
よほど人材不足でもないと、ないだろうなとは現実を見据えつつ。
けっこう不動産周りの法律等には詳しくなれたので、ベースしながら、
マイホーム探しを頑張っていきたいと思います。
1日も早く、家賃暮らしから自由になりたい!が、
社会人になってからの願望ではありまして。
あと、不動産業界のコピーライティング的な仕事も
興味はありますので、もし機会がありましたらご相談ください。
コピーライター・ライターの仕事は、知見のない業界や企業の情報を
短時間でインプットし、コピーとしてアウトプットしていく仕事ではありますので。
情報の大切な部分を選別してインプットする、
というのは得意であったりはすることに今さらながら気づきつつ。
2025年は、時間がありそうなら「第二種 電気工事士」の資格を取ろうかな目標で。
年末年始はわりと時間ができそうなので、気が向いたら、宅建士の勉強法でもなんとなくまとめてみます。
宅建は他の士業に比べたら難易度は低いですが、受かると思ったより達成感はあるものですので。
東京・信州&オンライン
コピーライター事務所「ナベドコロ」
コピーライター 渡辺さとし
Comments