御柱祭2022 諏訪大社下社
引用:毎日新聞
6年に1度(寅年、戌年)行われる長野県・諏訪大社御柱祭。
天下の奇祭として、わりと有名ではありますが、
今回は「コロナ禍でもあるので、行きにくいよな」とスルーしていると。
とあるニュースで、御柱がトレーラーで運ばれる映像に遭遇。
諏訪大社上社(前宮・本宮)と諏訪大社下社(春宮・秋宮)で、
一週間ほどスケジュールをズラして、2回に分けて行うのが通例で。
下社(秋宮)の地区出身なので、上社のことはよくわからないのですが(笑)
下社の場合、山から注連掛(しめかけ)まで
8本の御柱を人力で運んでくる
前半工程の「山出し」がわりとメインで。
2016年の御柱祭 前回は見に行ったので懐かしい。
引用:中日新聞
その中で、人が乗った御柱を急坂に落とす
「木落し」が見せ場であり、見どころですが。
今回は中止ということで、また6年後。残念。
それどころか、「御柱をトレーラーで運んでるじゃないか!」
普通に考えたら、そのほうが早いし、効率的なのですけれども。
絵的には面白かったので、時代も変わったよねと思いながら。
注連掛(しめかけ)で、御柱記念撮影
愛知方面に出張取材があったので、
ちょっと御柱でも見てこようかなと
ナベドコロ信州オフィスに立ち寄り。
道を曳行してないので、まっさらな御柱だなと思いながら。
何かいいことあるといいなと、なにげに御柱好きな地元民として。
注連掛(しめかけ)から、諏訪大社(春宮・秋宮)まで
御柱をおそらく人力で曳行する「里曳き」も
5月14~16日に開催されるので、
行けそうだったら行ってみたいと思います。
部外者(関係者以外)は曳けなそうなので、
なんとなく遠くから眺めるくらいかなとは思いつつ。
6年に1度というと、やはり気になるものですよね。
諏訪大社 秋宮
コピーライター事務所「ナベドコロ」
東京・千葉・信州&WEB会議 渡辺さとし
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