有名と無名の間

例年、秋から年末くらいにかけての時期は、
土日もないくらい働いていたものですが(回想)。
今年はコロナショックもあり(売れてないだけ?)、
土日休みの平常運転で、健康的に暮らしている日々。
忙しすぎると家族(妻)と不和になるので、
その点はメリットなのかもしれませんが。
コロナ禍でもご依頼いただける皆さんに感謝をしながら。
もう少し、案件を増やしたいなと、
クラウドソーシングのサイトを検索してみたりすると。
稀に条件の良い案件があったりするので、宝探し気分で。

応募条件が「TCC賞受賞レベル」
コンセプト・キャッチコピー・タグライン等
諸々一式で、5万円以内の見積もり。
「TCC会員レベルの人もクラウドソーシングする時代?」
どうにもこうにも気になってしまったので、
取材も兼ねて?問い合わさせていただくと、
「最近ではTCC会員の皆さんもランサーズやクラウドワークスに登録していますよ」
と、丁寧なご回答をいただいて、良い方なのだなと感謝しながら。

試しに検索してみると、確かに。なるほど。
TCC賞だけでなく、ものすごい受賞歴の方もいらっしゃって。
「メジャーな方でもクラウドソーシングに登録しないといけない時代なのか?」
「コロナ禍だから? 趣味的に、副業的に登録されただけなのでしょうか?」
「一流の人には、一流の仕事が依頼される隠しセレブ機能があるのか?」
と疑いつつも。クラウドソーシングは、ローコストのイメージが強かったのですが、
逆にすごいレベルのコンペになっているのですね。令和は厳しい世の中ですね。

Comments