沖縄出張取材 2022SUMMER
オファーを受けた当時は、
「ひさびさに沖縄に行ける」
ということで楽しい気分でしたが。
オミクロン株に1日数万人単位で感染
ということで、どうなるのか思案しながら
無事、当日を迎えることができました。
(とはいえ沖縄も感染爆発なので注意しつつ)
周囲でも感染した人はいますが、
症状よりも家から出られないのが課題
という、フリーランスとしても困りがちな社会問題。
夏の沖縄はやっぱり暑い
東京(千葉)の夏は、出かけたくないほど暑いですが、
その点は、基本的にテレワークなので有難い面はありつつ。
「沖縄は海があるから、そこまで暑くないよ」
という説に反して、「普通に暑いよこのヤロー!」
「笑われるんじゃねえぞ!笑わせるんだよ!」
『浅草キッド』の名シーンが浮かぶほど蒸し暑い。
暑い時には、涼しいところに行きたくなる
生粋の山育ち・信州人なこと思い出しました。
最近は、信州の夏もけっこう暑いですけれども。
復興中の首里城へ
とある広告の取材案件で、
泡盛の酒蔵を見学させていただき、
取材自体はとても楽しく終了。
取材自体が楽しいというのは、
わりと珍しいので、さすが沖縄気分で。
現在、絶賛ライティング中ですので、
原稿が公開されたら、またご紹介させて
いただければと思いながら。
取材先が復興中の首里城から徒歩圏内でしたので、
カメラマンさんと一緒に首里城を散策。
首里城自体は、城ということもあり、
過去には何度か焼失していて、
2019年に焼失した首里城も
1992年に復元されたものなのですね。
そう考えると、天守が現存している国宝城
姫路城・松本城・犬山城・彦根城・松江城
は素晴らしい遺産であるなと改めて感じつつ。
「松江城は観たことがないから行きたいな」
と思いつつ島根県はなかなか行く機会がないので、
取材案件をご依頼いただけると有り難いなと。
取材自体が楽しいと、仕事のモチベーションも上がる。
そうしたシナジー効果のようなものは、
想像しているよりも大切なのではないかと思います。
コピーライター事務所「ナベドコロ」
東京・千葉・信州&オンライン 渡辺さとし
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