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遅ればせながら、インボイス対応




2023年10月から「インボイス制度」スタート







ということでしたが、番号通知が一向に来ないので、

電話で問い合わせてみると(メールなどではできないので)。


千葉県在住時の住所に送られていて、

なぜが転送されていないようで行方知レズ。

「通知は再発行できません」との一点張り。


いやいや世の中、引っ越す人もいるでしょうよ。

メールか、電話で教えてくださいよと思っていると。担当者が交替。

(e-TaxはICカードリーダがないので非対応でもあり)


電話の口頭で、以前の住所と生年月日、電話番号を聞かれて、

またまた口頭で、インボイス(適格請求書)の番号を言われる流れ。


「メモしてください。復唱してください」とやっと番号をいただくことに。

「インボイス公表サイトで、この番号を入れると表示されます」とのことで。


「令和の時代に電話で番号通知って、どこまでアナログなんだよ」と

思いながらも、やっとのことでインボイス(適格請求書)番号を得られました。


というか、別にインボイス制度で得することは何もないのに、

番号取得で色々苦労したり、納税作業が複雑になったりで、

これは個人事業主の与党支持率はさらに下がりますよよね。


「増税メガネ」とは、いいネーミングだよねと、

思う人も多いのではないかと一般論ではありますが。




コピーライター事務所「ナベドコロ」 インボイス制度に対応しました。




ひとことで言いますと、そういったご報告ではありました。

請求面でご迷惑をかけないように、請求書も順次対応させていただきます。




コピーライター事務所「ナベドコロ」 

東京・信州&オンライン 渡辺さとし








memo 簡易課税・2割特例



2026年9月30日までは、消費税を20%で済む「2割特例」が利用でき、

以降は、サービス業はみなし仕入れ率を50%にできる「簡易課税」を利用できるのは、

フリーランスのライターのような不安定な人間にとって、少しは救いになりそうです。




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