柿もぎ2015AUTUMN
- 渡辺さとし
- 2015年11月8日
- 読了時間: 1分

諏訪SUWA出張取材の流れで、
締切もあったので、信州オフィス(実家)で仕事を終えて、
ちょいとのんびりしていると。
「ヒマなら明日、柿もぎ手伝ってくれ!」
と、父からの要請。
SUWA事務所も借りている?ので、
「たまには手伝うか~」と、出張延期。
温泉もあるし、空気もおいしいので、
ついつい居座りがちの信州諏訪SUWAオフィス。
パソコンとプリンターも買ったので、
着実にオフィス化が進んでいます。
町のハズレのほうなので、Wi-Fi電波の弱さが課題(笑)
軽トラに乗って、柿もぎへ

高校の頃、渋谷系にあこがれて上京したはずなのに、
なぜかフリーライターになって、山で柿をもいでいる。
人生って、不思議だな。

今年は豊作らしく、1本の柿の木で
400~500個くらいも採れるとか。
ナベドコロ本家は3本持っているようで、
1500個くらい柿がとれる、農家レベルの収穫高?
渋柿の皮をむいて、干し柿に

生で食べられる甘柿と違って、
皮をむいて、干さないとおいしくないのが渋柿。
でも、干し柿にすると、甘柿よりも高級品になる。
という、ことからか
「干されるほどに甘くなる。渋柿人生悪くない」
と友人のデザイナーから心の川柳が届いたので、ご紹介。
というわけで、ごきげよう。
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