映画「つむぐもの」試写会へ
福祉系の知人からチケットをいただいたので
映画「つむぐもの」試写会へ。
その人が言っていたコトバで印象的だったのが、
「福祉は好きなことをやる」
「そうでなければ、続かないし、広がらない」
というようなお話。
福祉とかボランティアとか、義務的にやっても、
相手にも伝わるものだろうしな、と。
映画とはそれほど関係のない話ですが。
石倉三郎氏、初主演。映画「つむぐもの」
芸歴50年、石倉三郎氏、初主演。
『息もできない』でも有名なキム・コッピさんがヒロイン役。
この映画もわりと好きだったので、期待もしながら会場へ。
テーマは、老い。介護。日韓問題。
と、ライトでないですが、
その分、考えさせられる内容で。
ストーリーについては、特に書かない派ですが。
メジャーな映画とかドラマにありがな
DAIKON役者がおらず、リアリティを追求している点はいいなと。
個人的には、30代後半という世代的なこともあるのか。
これから『いきること、いきていくこと』
の意味を問いなおすきっかけになる映画と感じました。
3月19日(土)公開
とのことなので、よろしければ。
(まったく関係者ではないのですが、笑)