二流でいこう
タイトルが気になって、読んでみた本。
ナガオカケンメイさん著「二流でいこう」
内容については、共感する部分も多いのですが。
著名な方が二流ということは、
自分みたいな無名人は三流を名乗らなくてはいけないのか?
と思ってみたりもして。別に名乗る必要もないのですが(笑)
※実は二流コピーライターのつもりでした!
どんな業界でも一流になるには、
その頂点をめざさなくては行けなくて。
すでに頂上は満員だったり、コネや大企業のバックがないと
日本社会では上がっていけないものなので!?
違う山を設定しないといけないなとは、常々考えていて。
マーケティングとしては、突き抜けた得意分野をつくっていく。
または、一流の人が苦手だったり、やらない分野をやっていく。
という方法論は、なんとなく見えてきているので
どこに設定するかを突き詰めていこう。三流なりに。
それが、ひとつの結論。であり、感想。