諏訪大社 御柱祭2016 下社里曳き
諏訪大社といえば、
古事記にも登場するタケミナカタの神(健御名方神)と
その妃であるヤサカトメの神(八坂刀売神)を祀る神社として
知られていますが。
上社(前宮・本宮)下社(春宮・秋宮)の4社体制という珍しい神社で。
と神社について語ってもしょうがないのですが。
申年と寅年、7年に1度、
開催される御柱祭下社里曳き
に参加してきました。
(実家が下社の氏子なもので)
先月の山出しで山奥から曳いてきた
10t級の御柱(檜の大木)を
人力で神社まで運んでいって、
また人力で各社の四面に建てる。までが里曳き。
諏訪地方にこんなに人がいたのかというほどの人ごみと、熱気。
まだ故郷も大丈夫そうだなと思いつつ。
昼休憩に御柱に乗って、和んでみたりもしながら。
今年はいいことがありそうな兆しもあり、ありがたいことです。