コピーライターのトリセツvol.0
今更ながら、西野カナのPOPさはスゴイな、と。
2015年に売れた「トリセツ」のコンセプトワーク。
「会いたくて、会いたくて、震えてた」頃のインパクト
それほどファンではないので、3曲くらいしか知りませんが。
いい大人になると、ラブソングって、
ちょっと恥ずかしいなと思う中で、
それでも、覚えてしまうマーケティング力は。
音楽が売れにくい時代に、天才かもしれない。
個人的にスキなLOVE SONGは「赤いタンバリン」です。
(世代がバレますけど)最近は、邦楽だと黒猫チェルシー、
石崎ひゅーい、森山直太朗あたりがわりとスキです。
と、ここまでは全くの余談ですが。
コピーライターを商品化するには?

とある尊敬する人材コンサルの社長さんに、
「ビジネスは、わかりやすく商品化しないといけない」
という話をされたことを思い出して。
一般的には、
ライターとコピーライターの違い
も、知られていないものだし。
「キャッチコピーを考える人でしょ?糸井重里(さん)的な?」
→コピーライター界の現人神のような人と比べられても…。
「コピーライター自体、初めて会った。特にフリーランスのコピーライターには」
→広告やコミュニケーションの専門家なのに?、世の中には知られていないのか。
ということは、逆に市場(チャンス)があるのではないか?仮説
一口にコピーライターと言っても、
同業者でもある、デザイナーに
グラフィックデザイナー、WEBデザイナー、パッケージデザイナー、
ファッションデザイナー、プロダクトデザイナーetcがあるように。
得意分野や、得意な媒体、
できることが、できないことが
個人によって違うものなわけで。
コピーライターのトリセツ
別にメジャーでもない自分が言うのもおこがましいので。
「コピーライター(ナベドコロ 渡辺さとし)の取り扱い説明書」
的なイメージで、それとなくまとめてみたいと思います。
ナベドコロ コピーライター 渡辺さとし