SUWAプレミアム『Ai no miso』
2015年から広報ライターとして
ご協力させていただいている
長野県諏訪地方の地域ブランド「SUWAプレミアム」
今回は、昭和7年創業の喜多屋醸造店(岡谷市)にて、
佐々木一夫代表(4代目)とみそソムリエでもある佐々木 愛(5代目候補)さんに
味噌の話をお聞きしながら、『Ai no miso』が生まれたストーリーを取材。
生きた善玉菌のいる生味噌のカラダへのやさしさを知り。
思えば、好きなものって、チーズやヨーグルトをはじめ、
下戸なりにお酒も、発酵食品であって。
味噌もはじめ、しょうゆも、酢も、かつお節も、
漬物も、納豆も、キムチも、みんなそうだな。
逆に、ないと暮らしていけないかもなと思いつつ。
普段は、あまり食品系の取材はしないので、楽しい時間でした。
現代人が菌やウィルスに弱くなったのは、
除菌しすぎて、菌への抵抗力が弱くなったから。
という四代目のお話は、なるほどなと思いながら。
最近は、発酵食品を食べる割合が増えて気がします。