「戌の日」、日本橋水天宮で安産祈願
“戌(犬)はお産が軽い”とういことから、
古くから「戌の日」に安産祈願を行うという風習があるようで。
うちの嫁も妊娠五カ月目を迎えたこともありまして、
嫁のおかんと三人で東京日本橋水天宮へ。
東京メトロ 水天宮前駅から徒歩1分
と、妊婦にやさしい立地。
そして、建て替えられてオフィスビルのように
キレイになっていたのは、驚きました。さすがTOKYO。
腹帯4000円 祈祷料5000円
「戌の日」はすごい混むという噂も聞いていたので、AM10時くらいに到着。
嫁が受付を済ませて、列へ。
自分と嫁のおかんは3階の待合室へ。
新宿バスタの待合室的に、快適な空間。
画面に祈祷の順番なども表示されていて。
神社の安産祈願もデジタル化が進んでいるなと。
20~30分ほどで祈祷終了
平日の朝ということもあったのか、速やかに祈祷終了。
数十人の班で、1回のご祈祷を行うこともあるのか。
「30分で、9000円×40人か~ 儲かるね~」
と下賤な嫁が言っていたのが印象的でした。
子宝いぬ
パワースポットなのか?神社よりも
「子宝いぬ」のほうが大行列になっていました。
自分の干支に触ると、ご利益があるのだとか。
とりあえず触ってみましたが、男は関係ないのか?
親子丼発祥店といわれる「玉ひで」
創業1760年。
【親子丼】の発祥店ともいわれる老舗「玉ひで」でランチ。
11時半の開店前から、なかなかの行列。
“水天宮の安産祈願帰りに親子丼”
というマーケティングはうまいなと思いつつ。
親子丼1500円~
回転率も良く、人気店ということで
こちらも儲かりますな~と下賤なコピーライター談。
お義母さん、ごちそうさまでした。
ありがたや。ありがたや。