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発達障がいを個性として生きていく

  • 執筆者の写真: 渡辺さとし
    渡辺さとし
  • 2016年8月12日
  • 読了時間: 2分


チラシのコピーまわりを手伝った流れから。

「発達障がいを個性として生きていく」

(NPO法人sopa.jp主催)

に参加させていただきました。

講師の池田光余さんは、看護師をしながら、

4人の発達障がいのお子さんを育てているという方。

(長男は大学生、次男は料理人として働いているそうです)

「発達障がい」というと、

あまり接点がなく、難しい面もありましたが。

個人的に感じたことと、気になったお話をメモ的に。

障がいが有る、無しに関わらず、みんな同じ人間で。

親がいて、家族がいて、友人がいて、愛する人もいて。

迷うことも、願うことも、幸せに感じることも、人それぞれで。

一人一人が違って、人と同じじゃないのは、当たり前。

だからこそ、組織などで均一化されるのは苦しいのだなと。

そんな想いから書いた

「人と同じでなければいけない、なんて。大人だって苦しいでしょう」

というコピーは、個人的にも合っていたなと自分を褒めつつ。

小池さんのお話に泣いている方も多数いて、

あのLIVE感は、その場にいないと伝わらない気もしたので。

以下、メモとして

すべてを(大人が)子どもに与えなくても、

子どもは自分で新しいことを発見していける

人のせい、社会のせいにしても、何も変わらない。

から、動く。

「障がい」があるからダメ。ではなくて。

「障がい」があるから、できることを。

※経営者やアーティストには、AD/HDの人が多い

(自分の道を行く、まわりの空気ばかり読まない)

という意味では、人に合わせられないからこそ

成功している人がいるという視点

相手(子ども)のダメな部分をすぐ叱るのではなく、

そういう部分があるという事実をお互いに認める。

否定ではなく、肯定から入ることで、考える素地が生まれる。

器を大きく持ち、別の方向から見ることで、答えが見つかる。

個人情報などもあることなので、詳しいことは書けませんが。

当事者でなくても、様々な発見のあるセミナーで。

あえて、まとめずに。

http://kokucheese.com/event/index/407071/


 
 
 

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