“本質を伝えるコトバ”を書きたいと思う。
大喜利コピーより、“本質を伝えるコトバ”
TVCM等のマス媒体の場合、
おもしろさや、インパクト重視の表現は、
マスメディアの力が弱まった今でも有効で。
ある種、大喜利的な広告コピーも
生き残っていける土壌ではあると思う一方。
検索すれば、HPはもちろん、
ニュースやクチコミで様々なことがわかる世の中で。
大切なのは「本質を伝えるコトバ」なのだろうなと
数年前から思っていて、
ナベドコロのMISSIONとして、
親身に話し合い、本質を伝えていく
を掲げています。
それは、経営者の方や、担当者の方とお話しすることで、
企業やサービスの本質的な価値や魅力をつかみ。
ユーザーとライターの目線で、
本質が伝わるコピーを書くことが
コピーライターの本来の役割だと思うから。
コンセプトワークからのコピーライティング
広告をつくるときも、HPを制作するときも
会社案内やパンフレットのライティングをするときも。
商品・サービスの本質を伝わるコトバ化する
コンセプトワークをすることが重要で。
伝えたい本質をベースに、表現を組立てていくことが、
「コピーライター事務所の強み」というのか、
存在価値のようなものなのだと考えていて。
直接、企業様からご依頼いただく時は、当たり前の話かもしれませんが。
取材・ヒアリングから参加できるコピーライターをお探しの方にも、
フリーランスという立場からお役に立てるのではないかと改めて思う春です。