生後100日「お食い初め」
息子も生後100日が経過したということで
健康と成長を願って「お食い初め」の儀。
子どもが生まれるまでは知りませんでしたが、
お宮参り、お食い初め、初節句、
と色々な儀式があるものだなと。
それだけ、新しい生命というのは尊いもの
なのだと日本文化に想いを馳せながら。
信州から父母を招いて、
渡辺一族で上野の木曽路へ。
「お食い初め」で便利な木曽路
都会(松戸ですけど?)で暮らしていると、
なかなか大勢で集まれるほど部屋も広くないので。
庶民でもお気軽な値段で「お食い初め」が
できる木曽路は便利だなと予約。
個室なので、子どもが泣いても気を使わず、
写真撮影もしてくれるため、記念日にはおすすめです。
親バカをモチベーションに
男子の場合は、年長者の男が儀式をするということで、
初対面の父と、息子が初共演。
泣いている孫を見て、父が笑っているシーンは
なんだかいいものだなと、撮影係の新米父は思いながら。
「子どもが一生、食べることに困らないように」
という願掛けの意味もある「お食い初め」。
息子が大人になるまでは、苦労させないように
がんばっていこうと思う、親バカ一年生でした。