子育てのしやすい街は、生きやすい街。
- 渡辺さとし
- 2017年5月21日
- 読了時間: 2分

息子が生まれて4ヶ月経ち、
ようやく首も座ってきたので、
父として初めて、赤ん坊をお風呂に入れてみたり。
まだまだそんなレベルではありますが、
松戸市のママパパ学級の先輩役としてのオファーを受けて、
E-こどもの森・ほっとるーむ松戸へ。
松戸のママパパ学級

〈知らないママさんに抱っこされて緊張〉
嫁の地元ということで、
なんとなく暮らすことになった松戸市。
東京に憧れて?上京した身として、
結果的に千葉人になっているのは流れではありますが。
子どもが生まれからは、子育て支援の施設やイベントも多いし、
「わりと暮らしやすい街だな」と思うようになってきていて。
息子が生まれる前にお世話になったこともあり、
ママパパ学級の先輩として参加してみました。
基本的には、座談会的にママたちが話しているので、
どちらかというとオムツを替えたりお世話役でしたが。
知り合いが増えると、そこが地元になる
ママパパ学級で知り合った人とは、
誘い合ってカフェに行ったり、情報交換をしていて。
そういうつながりができると、街も好きになってずっと住もうかなと思ったり。
「子育てがしやすいから、住む。→子育て世代が永住すると住民税が入る。」
という視点で考えると、「子育てや教育に投資する」というのは、
市町村にとって、間違いのない投資だろうなと感じてみたりで。
(別に公務員ではないので、あまり関係ないのですが。)

息子が、友だち?に「はいはい」の基礎を学ぶシーン。
こんななんでもない瞬間を笑えることが、
子育ての楽しさなのだと感じる、今日の親バカ。
http://www.city.matsudo.chiba.jp/kosodate/matsudodekosodate/kosodatenavi/ninshinshitara/mamapapa/index.html
ママパパ学級
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