WEBに強いコピーライターを探していました。
先日、印刷会社(松戸支社)の
WEBディレクターさんからお問い合わせをいただき、
松戸駅前の星乃珈琲でご挨拶させていただいた際
◯「“ライター事務所”で検索して上位に来たので、
WEBに強いライターさんかと思って、連絡させていただきました。」
というお話をいただき、
無名なフリーライターに会いに来てくださってありがたいなと思いながら。
普段は、東京駅25分 上野駅20分という松戸駅の立地もあり、
東京の広告会社、デザイン事務所、WEB製作会社の方と
組んで仕事をする機会が多いのですが。
千葉県や、常磐線(千代田線)沿線の仕事も増やしていきたいな
というのが地元密着という意味では一つの目標でもありまして。
帰宅して、「ライター事務所」で検索してみると
Google検索でトップに表示。
(千葉県松戸という、位置情報も関係するかもしれませんが)
特別にSEO対策をしているというわけでもないのですが。
「コピーライター事務所 東京」で検索される想定で、
タイトルタグやディスクリプションはまとめています。
まじめにHPをつくって、ブログ等のコンテンツを更新していることが、
内部施策という意味では重要な条件となってきたのが時代背景なのでしょうか。
まじめにやっている人が報われるという意味では、
Googleの検索も悪くないシステムだなと思いながら。
もうないと暮らせないほどのインフラでもありますが。
◯検索上位に来る=WEBに強いコピーライター
検索結果の裏付けや、ブランディングという観点では、
WEBコピーライターを探している人にはそう思っていただける。
ということは、WEBやHPライティングに特化したコピーライターが
まだまだ少ないマーケットの中で、ブルーオーシャン(チャンスのあるポジション)
なのだなと改めて実感していて。
◯「コピーライターは、WEBワークをやりたがらない」
とWEBディレクターの方が話していて。
確かに媒体として、WEBがHubとなる時代になっても、
“マス広告をやるのが一流”という風潮が残っている中で。
広告もスキだけど、スマホ時代には古い価値観だなとは感じていて。
フリーになってから、WEBワークのご依頼をいただくうちに、
企業の経営者の方や、担当者の方と直でできる機会も増えて、
書ける自由度も高いので、WEBコピーもおもしろい仕事だなと感じる今。
改めて、ナベドコロHPの制作も続けながら、
WEBコピーライティングの知見を広めていこうと思いました。
お会いいただいたWEBディレクターさんとのプロジェクトも、
うまく始動することを願いながら。