紹介する人、される人。
「カメラマンで知っている人がいたら紹介してください」
「フリーのWEB/グラフィックデザイナーいませんか?」
フリーランスで活動していると、ディレクターさんや
直で受けている企業の方から聞かれることがあって。
先日、ディレクターの友人に良いカメラマンがいないか相談されて、
「そういえば、◯◯さん、フリーになったしどうしてるかな?」
と連絡をとって、連絡先をつないでみる。
フリーのデザイナーはあまり知人にいないので、
個人的にも知り合いたいなとは思いつつ。
◯紹介したい人の基準
どちらかというと、
普段は紹介していただく機会が多いのですが。
人を紹介する側として考えた場合。
1 仕事の腕が立つこと
2 人当たりが良く、責任感があること
の2点なのかなと。微妙な人を紹介すると迷惑でしょうし。
1 仕事の腕が立つこと
は、10年くらい同じ仕事を続けていて、
フリーでやっていけている人なら、基本は問題ない前提で。
2 人当たりが良く、責任感があること
は、逆に仕事ができても、無口だったり、
無責任だったりすると、うまくいかないだろうなという前提で。
◯紹介したくなるような人を目標として
改めて、人を紹介する側になって感じたのは、
「紹介する=認めている」ということで、
(先輩の場合、しょっぱい仕事を振られる面もありますが、笑)
紹介していただいた場合には、真剣に取り組もう!
と思えたのは、いい経験になったような気がしました。