はじめての厄祓い
こどもができると、はじめてのおつかいを観てしまうものですが。
数えで42歳ということで、本厄の大厄。
体調を崩したり、病気になったりしがちという身近な話も
お聞きしたりするので、小正月にはじめての厄祓い。
仕事以外では珍しくスーツスタイルで革靴を履いて。
御初穂料に金壱万円を包んで、
松戸市民行きつけの松戸神社へ。
結婚式以来の、神社の中での祈祷
ご近所ということでよくお参りには来るのですが、
神社の中に入るのは初で、「こうなっているのか」
とキョロキョロしつつ。いたずら小僧をなだめつつ着席。
数十人くらいが同室に集い、祈祷の後、
榊の枝を持って祈りつつ、二礼二拍手一礼。
御供物をいただいて、終了。
続々と次の祈祷待ちの方も来て、
こんなに人気の祭事なのかと今更ながら。
豪華な御供物に感謝しながら
「これで厄もなくなった!」と単純に
清々しい気分になれるのはいいもので。
御札、鏑矢、厄除け御守り、御菓子、記念品
と普通に買ったら五千円くらいの御供物をいただいて。
普通に御守りを買ったりするよりも、運気が上がる気もして。
何より神社の中に入れるのは良い経験なので。
また、祈祷を受けにいこうかと思います。
今年も、良い一年になりますように。
コピーライター事務所ナベドコロ
代表 渡辺さとし
写りが悪いのも、 厄祓い前に撮影したからか?
正月太り気味の父子ですが、息子はなぜか楽しげ