はじめての厄祓い
- 渡辺さとし
- 2019年1月13日
- 読了時間: 2分

こどもができると、はじめてのおつかいを観てしまうものですが。
数えで42歳ということで、本厄の大厄。
体調を崩したり、病気になったりしがちという身近な話も
お聞きしたりするので、小正月にはじめての厄祓い。
仕事以外では珍しくスーツスタイルで革靴を履いて。
御初穂料に金壱万円を包んで、
松戸市民行きつけの松戸神社へ。

結婚式以来の、神社の中での祈祷
ご近所ということでよくお参りには来るのですが、
神社の中に入るのは初で、「こうなっているのか」
とキョロキョロしつつ。いたずら小僧をなだめつつ着席。
数十人くらいが同室に集い、祈祷の後、
榊の枝を持って祈りつつ、二礼二拍手一礼。
御供物をいただいて、終了。
続々と次の祈祷待ちの方も来て、
こんなに人気の祭事なのかと今更ながら。
豪華な御供物に感謝しながら

「これで厄もなくなった!」と単純に
清々しい気分になれるのはいいもので。
御札、鏑矢、厄除け御守り、御菓子、記念品
と普通に買ったら五千円くらいの御供物をいただいて。
普通に御守りを買ったりするよりも、運気が上がる気もして。
何より神社の中に入れるのは良い経験なので。
また、祈祷を受けにいこうかと思います。
今年も、良い一年になりますように。
コピーライター事務所ナベドコロ
代表 渡辺さとし

写りが悪いのも、 厄祓い前に撮影したからか?

正月太り気味の父子ですが、息子はなぜか楽しげ
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