ABWとワーケーションライター(コピーライター)という職業柄、IT企業などの先進的なオフィスを取材させていただく機会もあるものですが。10年超もフリーランス(個人事業主)をしていますと、しがない会社員だった時代とは、大きく変わってきていて、「こういった環境の企業なら働きたいな」と感じる企業もあり。座席に縛られないフリーアドレス働く部署も選べなければ、座る席も選べない。先輩たちに挟まれるのも嫌だし、オフィスに人がギュウギュウで居心地悪いし。電話が鳴ったらうるさし、出ないといけないから仕事に集中できないし、取次の時間ムダだから「携帯電話に掛けろよ!」と思っていた20代。若さもあってか、性格が悪いのか、世の中に不満だらけだった説。結婚して親になったりすると、少しは穏やかになるものですよね。その点、オフィスで自由に席を選べるフリーアドレスは素晴らしいですよね!嫌な上司とか、嫌いな先輩のそばにいなくていいのですから!パワハラ蔓延状態が減ってきているので、令和時代は改善されているのでしょうか?自由に働く場所を選べるABWActivity Based Workingの頭文字を取った言葉であるABW。テレワークとオフィスワークを組み合わせたハイブリッドワークに近い自由なワークスタイル。ということですが、ABWと言われてもいまいちピンと来ないのはフリーだからでしょうか。その点、SDGsは普及しないだろうなと思っていましたが、テレビ番組やWEBなどでも取り上げられて、認知されたのは、メディアの力を感じた出来事でした。Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)オフィスで自由に席を選べるフリーアドレスを超えて、自宅でも、カフェでも、ホテルでも、もちろんオフィスでも好きな場所で、好きな時間に働けるABW。通勤しなくてもいいフリーランスのメリットと、福利厚生などが充実していて安定している会社員のメリット。両者のいいとこ取り的なワークスタイルが誕生。労務管理などに課題はあるかと思いますが、普通に考えれば、週5日、オフィスに行かなくてはいけない企業と比べたら働きやすさ、生きやすさが天と地ほどの差ですよね。採用という面でも、大きな差別化ポイントになるもので。「会社に行くのが嫌でフリーになった」という優秀な方々も、改めて組織にジョインする選択肢になるのではないかな、と改めて思いつつ。リゾートしながら働ける!?ワーケーションWork(仕事)とVacation(休暇)を合わせた造語であるワーケーション。リゾート地などで休暇を取りながら自分らしく働けるワークスタイル。日本の場合、どちらかというと休暇を取る中で、必要最低限の仕事をするような認識でしょうか。どこまで浸透しているのか不明ではありますが。それは確かに、オンライン会議などをしている相手がハワイや沖縄にいたりしたら、なんだかなと思うもので。その点は、いくらでもごまかせるものではありますが。だったら、逆に、仕事しなくていい有給休暇のほうがいいよね説。特に意味はない感想ブログ記事になりましたが、ABWのような働き方ができる企業から宣伝(広報)担当としてもしもスカウトされたら、会社員になるのもいいかもしれない。採用コンテンツなども担当していますが、応募して、面接受けるのって、けっこうハードル高いですしね。などと、無名のコピーライターなりの夢を見たような、妄想を描いたようなひととき。でも、ABWを導入するような企業は、だいたい世間で一流と呼ばれる企業ですので、そんなことはないだろうなと夢から醒めて。寒さにも負けず、がんばっていこうと思います。コピーライター事務所「ナベドコロ」 東京・千葉・信州&WEB会議 渡辺さとし
ライター(コピーライター)という職業柄、IT企業などの先進的なオフィスを取材させていただく機会もあるものですが。10年超もフリーランス(個人事業主)をしていますと、しがない会社員だった時代とは、大きく変わってきていて、「こういった環境の企業なら働きたいな」と感じる企業もあり。座席に縛られないフリーアドレス働く部署も選べなければ、座る席も選べない。先輩たちに挟まれるのも嫌だし、オフィスに人がギュウギュウで居心地悪いし。電話が鳴ったらうるさし、出ないといけないから仕事に集中できないし、取次の時間ムダだから「携帯電話に掛けろよ!」と思っていた20代。若さもあってか、性格が悪いのか、世の中に不満だらけだった説。結婚して親になったりすると、少しは穏やかになるものですよね。その点、オフィスで自由に席を選べるフリーアドレスは素晴らしいですよね!嫌な上司とか、嫌いな先輩のそばにいなくていいのですから!パワハラ蔓延状態が減ってきているので、令和時代は改善されているのでしょうか?自由に働く場所を選べるABWActivity Based Workingの頭文字を取った言葉であるABW。テレワークとオフィスワークを組み合わせたハイブリッドワークに近い自由なワークスタイル。ということですが、ABWと言われてもいまいちピンと来ないのはフリーだからでしょうか。その点、SDGsは普及しないだろうなと思っていましたが、テレビ番組やWEBなどでも取り上げられて、認知されたのは、メディアの力を感じた出来事でした。Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)オフィスで自由に席を選べるフリーアドレスを超えて、自宅でも、カフェでも、ホテルでも、もちろんオフィスでも好きな場所で、好きな時間に働けるABW。通勤しなくてもいいフリーランスのメリットと、福利厚生などが充実していて安定している会社員のメリット。両者のいいとこ取り的なワークスタイルが誕生。労務管理などに課題はあるかと思いますが、普通に考えれば、週5日、オフィスに行かなくてはいけない企業と比べたら働きやすさ、生きやすさが天と地ほどの差ですよね。採用という面でも、大きな差別化ポイントになるもので。「会社に行くのが嫌でフリーになった」という優秀な方々も、改めて組織にジョインする選択肢になるのではないかな、と改めて思いつつ。リゾートしながら働ける!?ワーケーションWork(仕事)とVacation(休暇)を合わせた造語であるワーケーション。リゾート地などで休暇を取りながら自分らしく働けるワークスタイル。日本の場合、どちらかというと休暇を取る中で、必要最低限の仕事をするような認識でしょうか。どこまで浸透しているのか不明ではありますが。それは確かに、オンライン会議などをしている相手がハワイや沖縄にいたりしたら、なんだかなと思うもので。その点は、いくらでもごまかせるものではありますが。だったら、逆に、仕事しなくていい有給休暇のほうがいいよね説。特に意味はない感想ブログ記事になりましたが、ABWのような働き方ができる企業から宣伝(広報)担当としてもしもスカウトされたら、会社員になるのもいいかもしれない。採用コンテンツなども担当していますが、応募して、面接受けるのって、けっこうハードル高いですしね。などと、無名のコピーライターなりの夢を見たような、妄想を描いたようなひととき。でも、ABWを導入するような企業は、だいたい世間で一流と呼ばれる企業ですので、そんなことはないだろうなと夢から醒めて。寒さにも負けず、がんばっていこうと思います。コピーライター事務所「ナベドコロ」 東京・千葉・信州&WEB会議 渡辺さとし
コメント