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春日和、取材日和









緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が出ると

目に見えて取材案件が減ってしまうというのが、

カメラマンやライターの切ない世界ではありますが。


ひさびさにオンラインではなく現地取材ということで、

「春分の取材日和で心地よいな」と、中央線に乗って。



取材依頼からスタート


普段は見積が合わないのであまり受けないのですが、

以前からお世話になっている方から

オウンドメディアの取材ライティングを受けまして。


取材先に取材依頼をさせていただいて日程調整。

撮影許可をいただいて、ミラーレス一眼で素人なりに

写真撮影しつつ、掲載させていただける写真を交渉。

原稿確認を条件に、了承をいただきつつ。


画像の修正対応などもあるので、けっこう面倒ですよね。

本業の企画・ライティング以外のモチベーションが低い

会社員(ディレクター)に向かない人間性を再確認。



取材内容をもとにライティング


通常の案件では、取材・ヒアリングをして、

文字起こしをしてからライティングという流れ。


なのですが、けっこう取材交渉は大変ではありますし、

営業力的なものも必要になりますし、写真も難しいもので。


ディレクターさんや、取材ライターの皆さんは、

いろいろと苦労されているのだなと

今更ながらに感じさせていただきました。



趣味的に取材ライティングも


コピーライターも20年近く営んでいると

当然といえば、当然かもしれませんが

基本的な取材ライティング力はあるので、

取材交渉力と写真撮影力をもう少し上げれば、

個人でオウンドメディア運営できるなと、

これまた今更ながら気づいてみたりもして。


SNS全盛の時代には、動画のほうがいいのでしょうが。

動画作成はけっこうハードル高いですしね。


じっくり見たり、読んだりするのなら、

オウンドメディアのほうがいいかもなと。


ニッチなジャンルのほうがいいだろうし。

マネタイズしにくいので興味がある分野限定か。


そんなことを考えながら歩いていた、取材日和のこと。



コピーライター事務所「ナベドコロ」 

東京・千葉・信州&WEB会議 渡辺さとし

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