

春日和、取材日和
緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が出ると 目に見えて取材案件が減ってしまうというのが、 カメラマンやライターの切ない世界ではありますが。 ひさびさにオンラインではなく現地取材ということで、 「春分の取材日和で心地よいな」と、中央線に乗って。 取材依頼からスタート 普段は見積が合わないのであまり受けないのですが、 以前からお世話になっている方から オウンドメディアの取材ライティングを受けまして。 取材先に取材依頼をさせていただいて日程調整。 撮影許可をいただいて、ミラーレス一眼で素人なりに 写真撮影しつつ、掲載させていただける写真を交渉。 原稿確認を条件に、了承をいただきつつ。 画像の修正対応などもあるので、けっこう面倒ですよね。 本業の企画・ライティング以外のモチベーションが低い 会社員(ディレクター)に向かない人間性を再確認。 取材内容をもとにライティング 通常の案件では、取材・ヒアリングをして、 文字起こしをしてからライティングという流れ。 なのですが、けっこう取材交渉は大変ではありますし、 営業力的なものも必要になりますし、写真も難しいも


大変だったよ、コロナ療養
3月は年度末進行などもありまして、 けっこう忙しかったこともあり、 なんだか昔のことのように感じますが。 2月下旬に、幼稚園児の息子が発熱して、 医者にいったところ、コロナ陽性。 自動的に濃厚接触者になりまして。 自宅待機(外出自粛)していると、 当時、0歳児の娘も発熱。 3日後くらいに自分も発熱。 ワクチン打ったし、大丈夫でしょ!と思っていると。 夜中に「40℃近い熱が出てたよ」と言われて。 調子が悪いので寝ていると、 すぐに元気になった息子と娘が 家の中で遊びまわっていたりはして。 狭い借家なので、休息しにくいし、 仕事しにくいですよねーということで、 一日で熱は下がったので、どうにかご近所で 診断していただける病院を妻に見つけてもらい、 みなし陽性の診断を受けて、保健所に連絡。 次の日に、保健所の方の車でホテル療養へ。 まだ家族がいたからよかったですが、 なかなかコロナ診察をしてくれる病院もないので、 調子が悪い中、探すのも大変、行くのも大変。 フリーランスですと、最近は基本オンラインですし、 あまり人に会う機会もないから大丈夫!と油断して