

御柱祭2022 諏訪大社下社
引用:毎日新聞 6年に1度(寅年、戌年)行われる長野県・諏訪大社御柱祭。 天下の奇祭として、わりと有名ではありますが、 今回は「コロナ禍でもあるので、行きにくいよな」とスルーしていると。 とあるニュースで、御柱がトレーラーで運ばれる映像に遭遇。 諏訪大社上社(前宮・本宮)と諏訪大社下社(春宮・秋宮)で、 一週間ほどスケジュールをズラして、2回に分けて行うのが通例で。 下社(秋宮)の地区出身なので、上社のことはよくわからないのですが(笑) 下社の場合、山から注連掛(しめかけ)まで 8本の御柱を人力で運んでくる 前半工程の「山出し」がわりとメインで。 2016年の御柱祭 前回は見に行ったので懐かしい。 引用:中日新聞 その中で、人が乗った御柱を急坂に落とす 「木落し」が見せ場であり、見どころですが。 今回は中止ということで、また6年後。残念。 それどころか、「御柱をトレーラーで運んでるじゃないか!」 普通に考えたら、そのほうが早いし、効率的なのですけれども。 絵的には面白かったので、時代も変わったよねと思いながら。 注連掛(しめかけ)で、御柱記念撮影


娘もめでたく一周年
2021年に生まれた長女も、先日、めでたく一歳になりました。 3280gで誕生してから、一年ほどで8000g以上に育ちまして、 改めて子どもの成長は早いものだなと感じながら。 子どもは成長する分、親世代は老化してくものでもありますよね(笑) コロナ禍もあり、まだまだ景気は良くはないものですが、 そうした時に流れを感じながら、春を迎えられる。 世界情勢を観たりもしながら、平和に暮らせることの ありがたみを感じてみたりもする桜の季節ではありつつ。 健やかな成長を祈って、一升餅祭 ベタな恒例行事ではありますが、こどもの健やかな成長を祈って、 一升(約1.8kg)の餅を背負わせる一生餅祭を自宅で開催。 やっと歩き出したくらいの赤ちゃんに 2kgの荷物を背負わせるという鬼のような 日本の伝統行事ではありますが。 その泣いている顔を見て、笑えるのも 肉親ならではの楽しい時間でありますよね。 餅はお汁粉派なので、個人的には好きでもありつつ。 ヘアスタイルのせいなのか、男の子にまちがわれがちなのは、 まだまだ日本がジェンダーフリーではないからなのでしょうか。 な