

ひさびさの福岡取材
一般的なコピーライターの方に比べると 取材ライティング的な仕事も多いのが コピーライター事務所「ナベドコロ」の特徴ですが。 と言いつつ、フリーランスのコピーライターさんとは 一緒に仕事をしないので、予想ではありますけれども。 コロナ禍ですと、なかなか新しい出会いのようなものも ないので、なんとなく焦燥感もあるものですよね。ひとりごと。 そんな中、緊急事態宣言も解除されて、徐々に遠方に出やすくなりつつ、 久々に(2年振りくらいに?)福岡出張のオファーをいただき。 オンライン会議をしていると、「移動時間はムダだよね」 「移動中は作業しにくいし、フリーだと損だよね」と 近場だと思ってしまうものですが、泊りの出張の場合は なんだか嬉しくなってくるのは、遠足気分のようなものなのか。 現代はわかりませんが、小学生の頃の遠足って、 今、振り返ると「こどもの脚力じゃ厳しいでしょ?」 というようなけっこうな距離を(40代の脚力でも厳しいですが) 歩いていくという、軍隊の行軍訓練みたいな感じで。 でも、なんだか楽しかったのは、いつもと違う景色が見られるから? なのか


信州諏訪 温泉観光2021
長かった?緊急事態宣言も明けて、 コロナワクチンも2回打ったので。 久々に地元へ帰って、 ジジババに孫娘の顔でも 見せようかと信州諏訪へ。 お互いにワクチン打ってるから 大丈夫だろうとは思いつつも、 大事をとって、ホテルに宿泊。 諏訪湖花火である程度、 知られている観光地ですが。 地元に住んでいると ホテルに泊まることはないので、 ちょっと楽しいなと観光気分で。 0歳児もいるので、和室じゃないとな と探してみると、意外にないもので。 確かにビジネスホテル系はベッドですしね。 以前、法事で行って、 いいお庭ですねと思った 諏訪湖畔の「鷺の湯」を予約。 ホテルの場合は新しいほうがいいものですが、 温泉旅館というジャンルで考えると 歴史ある旅館のほうがいい気がするのは 不思議なものだなと思いながら。 家族で出かけるのもご無沙汰だったので、 地元旅行でも楽しいものですよね。 観光客気分で、諏訪湖の遊覧船にも 乗ってみたりもして。 晴れ間にうっすら富士山が見えたりもして。 このままコロナも閉塞して、 景気もよくなっていくといいなと。 年末進行が落ち着いたら