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結婚式マーケティング

友人の結婚披露宴に招待されて、ひさしぶりに参加。

40代にもなると、周りに結婚する友人もなかなかいないもので。



テイクアンドギヴ・ニーズ【T&G】表参道TERRACE.


幸せそうな夫婦

祝福する友人たちの姿を見ながら

美味しい料理を食べるのはいいもので。


個人的には、

愛娘を送り出すお父さんの表情が

好きであったりしつつ。





自分の場合は、独立したての30代初頭。

神社で結婚式がしたいなと浅草神社で挙式。


そんなにお金もなかったので、

レストランウェディングとかでいいかなと思っていると。

「ホテルでやりなさい」と義母の一声で、

披露宴は浅草ビューホテルに決定。


「数百万円かかるし、高いわー」と思いつつも。

マリッジブルーというより、赤字ブルーになっていた思い出(笑)


けっこう大人になった今の視点で振り返ってみると。

遠方から親戚や友人を呼ぶので、メジャーなホテルで披露宴をする

というのは、おもてなしという意味では正解だったなと。






人力車でホテルまで移動した演出は、両親も喜んでいたよなと。

10年くらい経っても思い出に残るのはプライスレス的なものか。


あと、もし若い人に相談されたら

「ちゃんと結婚式をしたほうがいい」と

アドバイスしたくなるのは


数百万円もかけて、大勢の人を呼んで(ご祝儀もいただいて)


ということを新たな結婚生活のスタート地点に置くと。


ちょっとしたケンカやもめごとでは離婚しにくい


という心理にもなるので、お金をかけるのは大切かもしれないなと。


そんなことを考えてながら帰途についたのでありました。


結婚式という理想と、結婚生活という現実。



コピーライター事務所「ナベドコロ」 東京・千葉 渡辺さとし

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