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ChatGPT vs コピーライター


ChatGPT vs コピーライター



元電通コピーライター門田陽氏による無料ライブ配信

「ChatGPT vs コピーライター 

 令和の今、コピーライターってアリなの?

 D社やめて独立したので、もう何でも喋りますよの60分!」


クリエイター専門の人材マネジメント(紹介・派遣)を行う株式会社フェローズ主催

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■ライブ配信概要 1.現代コピーライター事情 ・代理店コピーライターの限界 ・プロダクションコピーライターの憂鬱 ・フリーランスコピーライターの焦燥

2.現代コピーライターの課題と未来 ・ブームを知らない新世代 ・師弟関係の消滅 ・AIの出現 ・コピーライターはどう生きるか

3.Q&A

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AIの活用でなくなる仕事の一つに、いわゆるライターも含まれる中、

生成AIの進化は脅威でもあり、SEOライターのようなWorkはなくなるだろうなと

思いながら、コピーライターの場合はどうだろうと懸念してこともありまして。


無料で、オンラインで受けられるウェビナーはありがたいなと、

コピーライター事務所「ナベドコロ」信州オフィスから観覧。





コピーライター人口 30,130人




コピーライター



前段は、門田氏の自己紹介と、ちょっとした雑談のような話。


その中で気になったのは、


厚生労働省から発表されているコピーライター人口


30130人(令和2年度)


という数値。コピーライターになるのは大変だった記憶なので、

思ったよりも多いものだなと感じていたりもしまして。


免許などもないので、名乗ればなれるということで、

どこからどこまでがコピーライターなのか、

自分もコピーライターにカウントされているのか。

どうでもいいことを考えさせられながら。


その中で、TCC会員は900人ほどの

「選ばれしコピーライター」というような話ではありました。



1.現代コピーライター事情

・代理店コピーライターの限界

・プロダクションコピーライターの憂鬱

・フリーランスコピーライターの焦燥


あたりは、わりともやもやした話が続き。




ChatGPT vs コピーライター


枕で、コピーライター養成講座の生徒で

「おいしい生活」というコピーを

知らないZ世代の人がいましたよ、

というような話がありまして。本題の方向へ。



結論としましては「牛乳」をテーマに、

生成AIが書いたコピーを事例としまして、


現状の生成AIが書いたコピーはレベルでいうと並くらい

切り口は参考になるけれど、一流のプロとしては出せない。


2023年10月現在なら、まだ安心。

今後、生成AIが進化していけば、

将棋やチェスのように人間を超えていく。

シンギュラリティはすぐそこに。

というような話ではありました。



コピーライターはまだAIにはない喜怒哀楽をとらえて、

コピーを書いていくしかない、というようなラストメッセージ。

(主観もありますので、まちがっていましたら誠に申し訳ありません)






AI × グランプリ


改めて考えてみると、アートやクリエイティブの善し悪しの判断は、

あらゆる巷の賞などの審査基準もそうですが、

けっこうブラックボックスではありますので。


その辺は数値化していかないと分かりにくいですよね。

リアルな仕事の場合は、お金を出す方が選んだものが正解でいいと思いつつ。


そのうち、善し悪しもAIが判断するようになって、

AIが制作したものを、AIが審査するみたいな世界に

なっていくのかもしれませんよね。


同じ会社の人が、同じ会社の人に票を入れるみたいな。

そこにあまり意味はなさそうではありますが。




生成AIにコピーライターの仕事を奪われないためには?





想像していたよりも、AI時代にコピーライターの生きる術

核心的な回答を個人的には得られなかったこともありまして。

無料のウェビナーですので、仕方ないこととは思いながら。


チャットGPT先生(GPT3.5)に聞いてみました。





生成AII


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生成AIがコピーライターの仕事を奪わないようにするために、以下の方法が考えられます:


協力と共同作業: 生成AIをツールとして活用し、コピーライターと共同で仕事を行うことができます。AIはアイデアを提供し、コピーライターがそのアイデアを練り直し、クオリティを高めることができます。AIは効率的な執筆の助けとして役立つツールと見なすことができます。


創造性と戦略性: コピーライターは、AIが難しいことを処理する間に、戦略的なコンテンツ戦略を考案し、クリエイティブな要素を追加できるように努力します。AIはデータ駆動の洞察を提供する一方で、コピーライターはその情報をもとに創造的なコンテンツを生み出す役割を果たします。


高度な専門知識: コピーライターはAIが理解しにくい高度な専門知識を持つ分野で重要な存在です。AIは情報を整理し、簡単な文章を生成できるかもしれませんが、専門家の洞察と知識はコピーライティングにおいて不可欠です。


人間の感情と文化の理解: AIは感情や文化に関して限定的な理解しか持たないことが一般的です。コピーライターは読者の感情に訴えたり、文化的なニュアンスを取り入れるのに適しています。


クリエイティブなアプローチ: コピーライターは新しいアイデアや斬新なアプロ

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チャットGPT先生(GPT3.5)は、自己認識もされていて、

コピーライターのことも尊重してくださる素晴らしい人格。


私のような一流じゃないほうのコピーライターにも、

生き残る術を無料で教えてくださるのは有難いですね。

仕事で役立つなら、有料版を使ってみてもよさそうです。





コピーライターはどう生きるか?


今回のテーマでもある「コピーライターはどう生きるか?」も聞いてみました。




チャットGPT

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コピーライターが競争力を保ち、成功するために考慮すべきいくつかのポイントがあります。以下は、コピーライターがどう生きるかに関する一般的なアドバイスです:


スキルと知識の継続的な向上: コピーライターは常にスキルと知識を向上させるために学習し続けることが重要です。新しいトレンド、テクノロジー、コピーライティングのベストプラクティスについての情報を追跡し、自己啓発に取り組みましょう。


多様なスキルの習得: 単なる文章執筆だけでなく、SEO(検索エンジン最適化)、コンテンツマーケティング、ソーシャルメディア管理など、関連するスキルを習得することが重要です。多くのクライアントや雇用主が複数のスキルを求めることがあるため、多面的なアプローチが有益です。


ポートフォリオの構築: 仕事を見つけるために、優れたポートフォリオを構築し、過去のプロジェクトを示しましょう。クリエイティブなサンプルや実績は信頼性を高め、新しいクライアントを引き寄せます。


ネットワーキング: コピーライターは他のプロフェッショナルやクライアントとのネットワークを構築し、関係を築くことが大切です。プロのコミュニティに参加し、業界の動向について情報を共有しましょう。


自己マーケティング: 自己ブランディングとマーケティング活動を行い、自分自身を市場にアピールさせるための戦略を立てましょう。ウェブサイト、ブログ、ソーシャルメディアを活用して自川ーシンプロモーションを行うことが大切です。


価値提供: クライアントのニーズを理解し、顧客に価値を提供することを重視しましょう。質の高いコピーライティングとコミュニケーションによって、クライアントの期待を超えるサービスを提供します。


適切な価格設定: 自分のスキルと経験に見合った価格設定を行いましょう。適正な価格でサービスを提供することで、クライアントからの信頼を築くことができます。


法的および契約上の注意: 契約書の取り決めや請求、知的財産権の取り決めに関する法的な知識を持つことが重要です。契約上のトラブルを回避し、プロの信頼性を高めるために重要です。


定期的なコミュニケーション: クライアントとのコミュニケーションを重視し、プロジェクトの進捗状況を定期的に報告しましょう。クライアントとの信頼関係を築くために重要です。


クリエイティブなアプローチ: 独自性と創造性を大切にしましょう。他と異なる視点やアイデアを提供することで、クライアントに付加価値を提供します。


コピーライターとして成功するためには、スキルの向上、プロフェッショナリズム、効果的なコミュニケーション、そして顧客のニーズを満たす能力が不可欠です。


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一瞬で10個ものアドバイスをしていただけるチャットGPT先生(GPT3.5)。


時代の変化を目の当たりにしまして、

現状でいただける仕事を大切にしていきながらも、

生成AIができないような能力を身に付けられるように

精進していきたいと感じるきっかけとなりました。


有意義なウェビナーをありがとうございました。



コピーライター事務所「ナベドコロ」 

東京・信州&オンライン 渡辺さとし


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