改めて、営業と経営ついて考えてみる。コピーライターとして
- 2月6日
- 読了時間: 5分

コピーライターは、どこで生きていくべきか
7年ほど担当させていただいた
西武鉄道広報誌「かわら版」のワークが
2026年3月号で他の広告代理店・制作会社に変更される。
という切ないニュースを2025年末に伝えられてから、
改めて、営業と経営について考えてみています。
決して派手な仕事ではありませんでしたが、
鉄道好きとしては、けっこう楽しみなプロジェクトでしたし。
どちらかというと敬遠されがちな広告のアウトプットに対して、
(特にデジタル広告が主流になってからは顕著ではありますが)
能動的に読んでいただけるメディアというのは面白いものだなと思いつつ。
そうした意味では、新卒・中途採用広告、広報誌、オウンドメディアなどには
まだまだポジティブな可能性があるのではないかなとは感じてはおります。
フリーランスという名の零細個人の生き方
法人化していないので零細企業でもない、零細個人事業主ではありまして。
今の時代はどうなのかわかりませんが、有名な広告賞を獲って、
仕事依頼の電話が鳴りやまないみたいなM-1ドリームのような経済効果も
コピーライター事務所「ナベドコロ」にはありませんでしたので。
2010年に独立してからは、周囲の皆さんに仕事を紹介していただいたり、
地道に広告代理店さん、デザイン会社さん、Web制作会社さんに、
アポをとって、ご挨拶に行かせていただく日々で。
HPを開設してからは、問い合わせをいただくことも増えまして。
月刊・季刊のレギュラー案件+スポット案件で
独立から20年以上、安定とまでは言えませんが、意外と
マイナーなコピーライターながらも生き抜いてこれた日々。
そういう意味では、声をかけてくださるディレクターさん、
アートディレクターさん、案件をご紹介してくださる方々には
感謝、感謝の意味を込めて、年末にお歳暮を贈るくらいの
恩返ししかできていませんけれども。
ライフシフトと、コピーライターのサバイバル戦略
「フリーランス40代の壁」
・ベテランになることで、小さな仕事が来なくなる
・仕事を振る担当者の方が若くなり、声がかかりづらくなる
みたいな話もフリーランス界隈では耳にしますが、
40代の壁はどうにか、こうにか超えられた中で。
「フリーランス50代の壁」
は、本当に大御所レベルの方や、営業力の高い人でないと、
下請け的なコピーライターでは厳しいだろうなと予想はしており。
数年前からリスキリングをはじめて、
2024年 宅地建物取引士試験合格
2026年 行政書士試験合格
私は特にそうですが、フリーランスで長年やっている人は、
会社員に向いていないので、逆に言えば個人事業主に向いているのか。
実務経験を積ませていただいて、将来的に独立開業できる資格
というテーマで選んでおり、どうにか合格できましたので、
次の戦略を考えている段階ではあります。2026年2月。
信州の冬は想定以上に寒いこともあり、春くらいにリスタート予定。
行政書士の仕事を入り口とさせていだいて、
広報・宣伝までトータルでサポートできるような
事業展開をできればとは、考えている次第です。
ひさしぶりに渋谷から表参道へ。業務委託の面接で
非常に一般的な営業手段で、特に参考にはならないかと思いますが。
レギュラー案件が終わって、時間もできそうですので、
求人サイトで見かけた「コピーライター 業務委託」に応募。
オンライン面談かと思っていると、現地面接がしたいとのことで。
30代の頃は、よく現地にいってご挨拶していたなと思い出しながら、
履歴書データをつくって、証明写真を撮って、貼り付けて。
最近は証明写真も1,000円以上するのですね。物価高、物価高。
ポートフォリオを持参して、表参道にあるデザイン会社に訪問。
年上の方に面接をしていただいて、雑談をしながら
ポートフォリオを見て「このコピーはいまいちだね」
「このコピーは悪くないね」などと評価をしていただき。
こういうやり取りも、中堅になってからはなくなったもので新鮮でもあり。
「機会があったら声をかけるかも。またね」という幕切れ。
その先のことは、その先々ではありますが。
そうか、自分を知っていただく営業活動というのは
こういうものだったなと。営業の難しさと大切さの
ようなものを表参道で実感させていただきました。
どんな商売でも、ビジネスでも、営業と集客が基本
行政書士開業の準備をする中で、行政書士の本を読んだり、
YouTubeを見たりもしますが、プロは実務ができることは当たり前。
営業活動を通して知っていただくことと、コミュニケーション能力が重要。
というような話に、全体的には集約されてはいくようでして。
どんな仕事をする中でも、集客というと響きは悪いものですが、
(自分という)商品・サービスをどう知っていただくかがテーマで。
営業活動をサポートする広告・広報の役割は大切ですし、
その一端を担わせていただくコピーライターも、
責任感を持って臨むべきことを改めて実感した一日でした。
視点を変えると、発見と言いますか、認識が変わるものですよね。
中野で寄り道。Mori Yoshidaと餃子の満州

友人ディレクターのオフィスが中野にあるので、
「ひさびさに会いますか」ということで、中野で寄り道。
中野在住の面白いカメラマンさん推薦の
Mori Yoshidaでケーキを購入して。

ここにもあったか「ぎょうざの満州」中野南口店で
なんだか好きな餃子を食べて、信州諏訪に戻りました。
そういえば、結婚する前は東中野駅周辺に住んでいたので、
中野もけっこう縁がある街であったりもしました。
人生、先々に不安も希望もありますが、
今日を楽しもう精神で生きていこうかなと。
東京・信州&オンライン
コピーライター事務所「ナベドコロ」
コピーライター 渡辺さとし




















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