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江口寿史イラストレーション展 彼女

-世界の誰にも描けない君の絵を描いている-







概要 HPより

流山市を拠点とする「千葉パイレーツ」の活躍を描いた漫画『すすめ‼パイレーツ』や、『ストップ‼ひばりくん!』などで知られる漫画家・江口寿史(1956 ~)は、同時代の若者の音楽やファッションを取り込んだ作風などによって、その後の漫画のスタイルを変革し、多様なジャンルのアーティストに影響を及ぼしました。

早い時期より作画への関心を深め、やがて音楽アルバムのジャケットや化粧品とのコラボなどによって、今や日本を代表するイラストレーターとして活躍しています。





かつて少年ジャンプで連載されていた「千葉パイレーツ」は

流山市が舞台だったということもあり、千葉県立美術館で開催。


40歳くらいまで少年ジャンプを読んでいましたが、

さすがに「千葉パイレーツ」は現役読者ではない一方、

江口寿史氏のイラストレーションには影響を受けてきたこともあり。

(別にデザイン関係者ではないので、世界観的にではありますが)




千葉県立美術館 入場料500円





と破格でもあり、わりと自宅からも近いので

京葉線に乗って、千葉みなと駅へ。


千葉みなと駅は、ネーミング通りに

海が近いので、けっこう好きなスポットでもあり。


家族で観光船に乗ろうとすると、

なぜか強風で欠航しがちな面もありますが。


東京都開催の美術展は、けっこう混んでいて

ゆっくり見れないのであまり行きたくないのが本音。


千葉県の平日ということで、それほど混んでいないのも素晴らしい。





写真撮影もOKということで、好きな「彼女」をデータ化しつつ。






0から1を生み出せる、絵画・イラストといったアートは

思えば昔から憧れていて。絵も字もド下手な不器用さんでして。


いっしょに仕事をさせていただくデザイナーさんや、

アートディレクターさんを密かに尊敬していたりもして。





〈梨泰院クラス キム・ダミ は世界近いですよね〉



そうしたある意味での表現のようなものをやりたくて

コピーライターになったのだよね、と、

若かった頃の気持ちを思いださせてくれたりするのも。


アートの力なのかもしれませんねと。大した感想でもないですが。









コピーライター事務所「ナベドコロ」 

東京・千葉・信州&オンライン 渡辺さとし


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