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「ライター」と「コピーライター」のボーダーライン




と、聞かれても明確なボーダーがないので、説明が難しい。


そして、依頼する側の方にとっても

「仕事を誰に頼めば良いのかわかりにくい」

というのが、特にフリーランスのコピーライター

に仕事を依頼するハードルになっているのかもしれない。


と感じた相談があったのでなんとなくブログ化。



WEB時代以前は、


広告のコピーを書くのが「コピーライター」

雑誌等の記事を書くのが「ライター」


という印象はありましたが、

WEB全盛の時代になった今では、

「コピーライター」として、HPのコピーも書くし、

取材してWEBコンテンツのライティングもするし、

採用サイトのコピーも書くし、

WEBバナーのコピーも考えたりするし。


特にWEBの世界では

「ライター」と「コピーライター」の境目はないかなと感じてはいて。


WEBの仕事はしないという「コピーライター」もいるので、

ナベドコロ コピーライター 渡辺さとしの場合ですが。



逆に苦手だなと思うのが、WEB制作会社の知人に相談された

オウンドメディアのコンテンツ制作

テーマを考えて、それに関して調べて記事化する

というのは、人にもよるのですが、

「コピーライター」は得意ジャンルではないかなと。

ナベドコロ コピーライター 渡辺さとしの場合ですが。

資料や取材・インタビューをベースにコンテンツ化

というワークは対応できますが、

雑誌的に企画編集から入って、

ネタ探しをしてライティングというのは

苦手というか、仕事の種類が違うのかなと。

ということで、お断りすることが多いです。

「ライター」と「コピーライター」のボーダーライン

というより、自分の苦手なジャンルの仕事 という話になってしまいましたが、ご参考までに。

コピーライター事務所「ナベドコロ」   東京・千葉 渡辺さとし

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