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採用を担当するということ




秋から冬にかけては、採用系の仕事をいただくこともあり、

取材案件は時間もがかかるので、わりと忙しい季節なのですが。


さすがにコロナ禍で、2020年は採用の仕事も減っていて。

2021年になって、やや戻ってきたかなというイメージで。


でも、世界的に景気がよくない時期に

積極的な採用活動を行う企業というのは

持続的に成長しているからこそで。


景気に左右されまくる広告系のコピーライターは、

景気に左右されない複業をしないとな、と思いつつ

特に新たなアイデアが浮かばないのが悩みですが、笑。


そういった面では、起業されて、成長して、

上場して、みたいなサクセスストーリーを

歩んでいる方々は無条件に尊敬してしまうもので。


宇宙帰りの前澤さんから500円いただいたので、

障害を持つ方の支援プロジェクトに寄付させていただいて。

こういう善意のリレーみたいなものは、なんだかいいものですよね。

「電子マネーを横流ししただけ」と、言われたら何も言い返せませんが、笑。



仕事が落ち着いて、SEO対策でもするか!と

なんとなく思い浮かんだことを

適当に書きつらねているだけのブログですので、

特に想定読者もいないフリースタイル。


もし読んでいただける方がいたらありがとうございます。

きっと素敵な方に違いありません!まちがいないです!


と、数カ月ぶりに締切に追われない自由な時間ができたので。

小心者なので「締切がある」と思うと、なんだが焦って、

締切の前日くらいに仕上げて、当日は校正・再考するくらいに

しておきたいと思ってしまうようなちっぽけな人間です。


そこで、そろそろ本題。



「採用を担当する人が魅力的な企業は伸びる」



大企業の場合は、経営する方に合う機会があまりないので、

一概には言えませんが。ベンチャー企業、スタートアップ企業の

ようにゼロからスタートした企業を経営されるような方は

圧倒的に能力が高くて、人を惹きつける魅力がある方が多く。


逆にそうでなければ、数人からスタートして

数百人規模の企業には成長していけないものでしょうし。

一方、企業が大きくなっていったときに、

採用活動までを経営陣が続けるのは厳しいもので。


そこで、重要になるのが採用・人事を担当する方で。

一般的には人事というのは花形の部署ではないですが、

その重要性が分かっている皆さんの場合は、

将来的に会社で働く人が判断する入口となる

採用担当に魅力的な人をアサインしているな。

というのが、最近、感じている印象で。


仕事関係のことですので、誰がどうでなどは言いにくいですが、

なんだかそういう方と話すと、今後もお付き合いいただけるといいなと

思って、普段以上に本気を出してしまったりもして。


思い入れの分、文章が長くなるので、

「読みにくいよ」となると、逆効果ではありますけれども。



やりがいを持って働いている方、楽しそうに生きている方、

人が好きなんだろうなという方、ものすごい能力が高い方、

そんな人の話を聞くのはけっこう面白いものですよね。

などと思いながら取材をしていたりすると。

取材案件もそんなに嫌いじゃないかもなと。

いまさらながらに思ったり、思わなかったり。

しながらも、2021年も暮れていきますね。



まとめると、優秀な人ほど企業を選べるので、

その人に選ばれるということも

採用する側にとっては、逆命題ではありまして。


そういう人に応募していただけるような

戦略をコピーライティングに込めるのが

コピーライターの役割なわけでして。


ただ聞いたことを書いているわけではなくて、

そういった採用マーケティング的な部分や、

ブランディングの意味も含めて考えているので、

ライティングには時間がかかりますし、

コピー費はやや高くなる傾向もあります。


目に見えない部分ではありますが

気づいていただけるといいなと思いつつ。

若干、歳末の言い訳みたいにはなりましたが、笑


もうちょっと、いいことを書こうと思ったのですが、

それは、それで、いいんじゃないでしょうか。ブログですし。

仕事のときは、きっちり、みっちり、まとめていきます。



それでは、また!



コピーライター事務所「ナベドコロ」 

東京・千葉・信州&WEB会議 渡辺さとし


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