四国へ、九州へ
2月は例年、それほど忙しくないので
「確定申告でもしようかな」と思っていると。
四国 徳島出張取材ならびに
九州 佐賀出張取材のオファーをいただき、
別件も諸々あり、急に建て込みがちな2020年2月。
飛行機を使った出張(移動)の場合、
→羽田空港まで約1時間(千葉人なもので)
→荷物検査などで30分~(遅れると怖いので早めに)
→飛行機での乗車時間1~2時間(乗り物は苦手)
→空港から中心地の駅まで30分~1時間(バス)
→中心地の駅から最寄り駅まで移動
そう考えてみると、片道4~5時間はかかるもので
往復の移動時間だけで1日終わりがち。
宿泊費が出ない日帰りパターンもあったりするので。
できれば前泊にして欲しいなと思うのが
働き方改革の進む今の時代の本音でもありますよね。
(下請けなので何も言えませんけど、笑)
(現地集合の場合は実費で前泊しておきます!)
でも、やはり、なかなか家族持ちですと
四国や九州に旅行するのも大変なので。
知らない土地に行って見識を深められる
という意味では出張案件は有難いもので。
(九州は大分、鹿児島、長崎あたりに行きたいです)
(そんな行きたい場所の仕事は来ないものですが)
国の指定史跡 吉野ヶ里遺跡
取材&撮影もあり、立ち寄った「吉野ヶ里遺跡」
小学校か中学校の教科書で見たような気がする施設は
佐賀県にあったのですね。
「いつか行ってみたい!」と少年心に思っていた願いが
30年くらい経って叶いました。「卑弥呼様!」「邪馬台国!」
遺跡自体は土の中で保存されていて、
その上に、復元された遺跡があるという
大阪城的な構成ではありましたが。
さすが、国家プロジェクトだけあり、高度なレベルの再現度?
(実物は見たことないですが)ではありました。
今回はそれほど時間がなかったので、
機会があったら家族で行きたい吉野ヶ里遺跡。
飛行機も、新幹線も、庶民には高いので、
良い方法がないかと模索する日々でもあります。
コピーライター事務所「ナベドコロ」 東京・千葉 渡辺さとし
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