

ナベドコロTOKYO OFFICE設立
2020年も色々とありますが、 世の中でリモートワーク化が推進されたのは 「新時代の幕開け」になりそうな気はしていて。 「満員電車には乗りたくない」 「毎日、会社へ行きたくない」 「オフィスは狭くて仕事しにくい」 「案件が終わったら家に帰りたい」 と、会社員時代に自分が思っていたような 潜在ニーズ(不満?)は、特に考える系の 専門職の人には多いのではないか説で。 優秀な専門職(自分は違いますが)の人ほど、 「働きやすい=実績を残しやすい環境」を 求めていくので、リモートワーク化は 「求人=>業績」という面でも避けられない 課題になっていきそうですよね。 仕事ができる人ほど、抱える案件も多いので 移動時間がかからないリモート会議を 推し進めるようになるわけですし。 と、ここまでは世の中にありふれた余談ですが。 現在、千葉の仮の住まいにいるナベドコロ。 将来的には、地元の信州に家を持ちたいと思っていた所、 世間のリモートワーク化はいい波かもしれないなと。 とはいえ、東京がビジネスの中心である日本では、 東京にも拠点を持っておきたいなと画策していまして


諏訪大社 後厄払い
諸々で、お盆は帰省しにくかったこともあり。 世の中の新型コロナも落ち着いてきたと見て、 感染予防に注意しながら地元の信州・諏訪へ。 平日昼間は電車も空いているので、安全気分。 今年は後厄ということで、 パンデミックもあったり、 近所の騒音問題もあったり(小さい話?)、 コロナ不況も続くだろうし、 ナベドコロも転機かなと神頼み。 「厄払いは厄年と前後1年しか受けられない」 という逆・限定感もあって、行ってみることに。 次は60歳前後なので、けっこう先でもありまして。 諏訪神社の総本山「諏訪大社」 地元にいた頃は当たり前だったけれど、 離れてみると、けっこう有名な場所。 というものはあるものですが、 神社好きには有名な諏訪大社 下社・秋宮へと向かいました。 隣町の茅野市 尖石縄文考古館にある 縄文のビーナス と仮面の女神 土偶好きに人気な国宝ということも 大人になってから知りましたが。 神社や土偶・埴輪が好きなのも そういった土壌があったからと 幼少時代を過ごす影響を考えつつ。 この季節に厄払いする人は少ないこともあり、 神主さんとマンツーマン厄払い

コピーライターの求人はしません。申し訳ないですが。
協力コピーライターを探している広告代理店・制作会社さんから 問い合わせをいただけるとありがたいなという目的で、数年前、 運営をはじめたコピーライター事務所「ナベドコロ」HP。 特段、SEO対策をしているというわけでもないのですが おかげさまで月に数件はお問い合わせをいただいて、 「ナベドコロ」もあたたまっている感謝の年月ではあります。 (2020年は新型コロナの影響もあり、基本は千葉におりますが) コピーライター事務所としては検索順位が高いからか、 (Google先生、いつもありがとうございます!) たまにコピーライター志望の学生さんなどから 「採用活動をしていますか?」といった 問い合わせをいただく機会もありまして。 業界的には全く無名なコピーライターなのに 検索上位に来てしまって申し訳ありませんが。 基本は、自宅(&ホテル、提携オフィス、コワーキングスペース)で 活動しているフリーランス一人体制ではありまして、 法人化も面倒なのでする予定もなく、 誠に申し訳ないですがお断りさせていただいています。 マス広告が減退している今の時代に 「コピーラ


ありがとう、としまえん
2020年8月31日、としまえん閉園。 最後に行きたいなと思いつつ、 予約制&猛暑&千葉から遠い ということであきらめてしまいましたが。 中野あたりに住んでいた会社員時代、 としまえんのプールに行って すべったり、流されたりしたのは 今となるといい思い出でもあって。 コピーライターを目指していた頃、 「プール冷えてます」(1986年) みたいな広告をつくりたいなと 憧れていたのを思い出したりもして。 シンプルなデザインと シャープなキャッチコピー。 印象に残るポスターをつくりたい。 というのが、今でも一番やりたい仕事で。 なかなかメジャーなコピーライターじゃないと メジャーな広告の案件はとれないものですが。 西武鉄道さまの広報誌 「西武鉄道かわら版」の ライティングで改めてとしまえんの歴史を 調べてみたり、ひも解いてみたりすると。 94年もの長い歴史があって、 「世界発の流れるプール」 「世界最大級のウォータースライダー」 機械遺産「カルーセルエルドラド」 をはじめ、魅力的なコンテンツがたくさんで。 息子がもう少し大きくなったら いっしょに行こう