

四国へ、九州へ
2月は例年、それほど忙しくないので 「確定申告でもしようかな」と思っていると。 四国 徳島出張取材ならびに 九州 佐賀出張取材のオファーをいただき、 別件も諸々あり、急に建て込みがちな2020年2月。 飛行機を使った出張(移動)の場合、 →羽田空港まで約1時間(千葉人なもので) →荷物検査などで30分~(遅れると怖いので早めに) →飛行機での乗車時間1~2時間(乗り物は苦手) →空港から中心地の駅まで30分~1時間(バス) →中心地の駅から最寄り駅まで移動 そう考えてみると、片道4~5時間はかかるもので 往復の移動時間だけで1日終わりがち。 宿泊費が出ない日帰りパターンもあったりするので。 できれば前泊にして欲しいなと思うのが 働き方改革の進む今の時代の本音でもありますよね。 (下請けなので何も言えませんけど、笑) (現地集合の場合は実費で前泊しておきます!) でも、やはり、なかなか家族持ちですと 四国や九州に旅行するのも大変なので。 知らない土地に行って見識を深められる という意味では出張案件は有難いもので。 (九州は大分、鹿児島、長崎あたりに


「歴史は変わる」ようなできごと
ベートーベン風の紙袋を持っている人がいて 「なんだろう?」と思っていると、 市川駅周辺にできた 高級食パン専門店「歴史は変わる」。 チェーン店かと思って検索してみると、 「題名のないパン屋」などでも有名な? ベーカリープロデューサー岸本拓也氏の手によるもので。 「ビジュアルとネーミングでなんだろう?」 と思わせるブランディングによる 根源的なコミュニケーション設計は 楽しそうでいいなと、思いつつ。 ネーミングは商標などでけっこう手間がかかるので、 思い切って、どこにもないような店名や商品名を つけるほうがインパクトもあり。 広告があまり効かなくなった時代に マッチしているのかもしれないなと。 仲のいい友人などと遊びつつ、 そういった企画をするのも楽しそうで。 自分のブランドのようなものを 規模を問わず持ちたいなという ナベドコロの野望も生まれてきたりで。 そんなところで、またまた昨今は パンゲル係数が高めのナベドコロ一家です。 コピーライター事務所「ナベドコロ」 東京・千葉 渡辺さとし


パラレルてきなこと
2019年秋から、2020年1月までの繁忙期が終わり。 ちょっと落ち着いてきたので、イベントでも行こうかなと 友人を誘って、フリーランススナックで 知り合った片づけパパさん主催の 「パラキャリスナック」@フミコムへ。 ゲストママは、なんとなく気になっていた 「パラキャリ酒場」を開催している パラレルキャリア研究所の高村エリナさん。 スナックというよりも、スタンディングのイベント というノリでしたが、本業以外でもいろいろな活動を している皆さんがいて、参考になるなと思いつつ。 コピーライターの本業は、家族を養ってく分には まあまあ調子がいいこともあるので、 自分の可能性を広げるという視点でも、 パラレルキャリアな活動をしていきたい2020年。 と言いつつ、仕事が終わったらのんびりもしたいので、 複業というよりも、まずはのめり込めそうなものを 探すのが入り口にはなりそうですけれども。 まずは年をとってもできることで、 田舎に住んでもできることがいいなという 条件くらいしか浮かばないのでじっくりとですかね。 コピーライター兼ライター的なポジションになっ